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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年07月11日

名古屋に寄席が有るのをご存じだろうか?
大須観音のお膝元にそこは有る。
知る人ぞ知る大須演芸場だ。
建物も老朽化して暫くやったりやらなかったりだったが、椅子も大きな新しい物にリニューアルされ、座り心地も良い。


たまたま知り合いが出ているとの事で尋ねてみたが、すぐ近くの日本料理、貴美さんで長い事、教室をやっていたのでこの辺は明るい。
色々な出し物が有り、入れ替え無しで1500円だからかなりお値打ち価格だ。
昨日は、落語、駒廻し、三味線漫談、マジック、演歌、講談で、正直、余り売れてない方々だがそれでも皆さんプロなので、中々面白く楽しめる。

中でも、知り合いの若手講談師、『宝井駿之介』君の講談は素晴らしかった。
講談と言っても余り馴染みは無いが、一時期、テレビで人気を博した、『田辺一鶴』は知っている。
彼はその弟子で大学を出てから講談に魅せられて弟子入りしたとか。

テンポの良い、まくし立てる様な語り、そしてあの、パパンパンパンパンと机を叩き、合いの手を入れるのが何処か、スカッとして気持ち良い。
売れる、売れないと言うより、良い物をしっかりと受け継ごうとしている姿勢は素晴らしく、頑張って貰いたい。

大須演芸場は日頃忘れていた何かを発見出来る場所です。
皆さん機会があったら是非お尋ねを。

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