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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年07月
梅雨明けから、ゲリラ猛暑が続いているが、昔から名古屋の夏場は暑い。
昨日は38度とか言っていたので、少し温めのお風呂に入ってる状態。
名古屋に通って来て28年目だが、こんなに暑いと感じたのはおそらく初めての様な気がする。


昨日の天気予報で日本列島は今、上からすっぽりとおわんをかぶせた状態で、まるでビニールハウスの中にいる様な感じだそうで、暑い筈だ。

この暑さで遂に私の皮も破れたが、現在張替えの依頼が沢山来ていて、職人もてんてこ舞いだ。
ここまで暑いと張替えた後に、また破れるんじゃないかと心配になるが、張った後は極力弾く事。

張った後は皮が安定して無いので、忙しいからとそのまま放置していると、又々破れる可能性が非常に高い。

楽器には色々な動物の皮を使うが、犬とか猫の皮を使うのは、知る限りでは三味線だけで最も破れやすい。
しかも良い音を出す為には、破れるぎりぎりのところまで引っ張るので、それ以上皮が縮むと破れる事に成るのだ。

非常にデリケートな楽器だが、だからこそ他の楽器には無い、何とも言えない繊細で味わいの有る音を出してくれるのかも知れない。


いずれにしろ今はただただ、これ以上暑く成らない事と、皮が破れない事を、御天道様と犬神様に祈る毎日だ。

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昨日の東京は猛暑と言うよりは、酷暑だ!

まるで拷問を受けている様。
そんな中、ご覧のお二人が藤秋会に仲間入り。

埼玉からの島田さんと、東京都内の小島さん。
お二人共、ベテランでかなり弾けるし、筋が抜群。
私の教材、『絶対弾ける津軽三味線』を購入して門を叩いてくれた。


指導者としてその指導を評価して戴き入門してくれた事が最も嬉しい。
来年の鹿児島公演では、大きな戦力に成ってくれそう。


22年のロングセラー、『絶対弾ける津軽三味線』DVDはまだまだ健在。

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名古屋は朝から35度オーバーか?
まるでサウナにいる様だ。
新幹線の中から出たくない。
今日の東京も猛暑で昨日よりも暑いとか。

三味線は弾いている時かなりのエネルギーを発散する。
その証拠に冬でも夢中で弾いている時は暖房がいらない程。

今日の東京教室の会場は公的機関で、28度より下がらない様に成っているので、それプラス三味線が作り出す発熱温度が5度とすれば体感温度は33度。
それに、興奮すると私の体は40度にも成りそうだ、



皆さん、くれぐれも私を興奮させない様に頼みますよ。

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あれっ!遂に皮が破れた。
これだけ暑ければなあ。
無理矢理納得。
良く鳴ってた三味線なので残念だが、仕方ない。

名古屋の事務所は夏場、24時間空調をつけっぱなしだが、高岡に持って行って、部屋と外部との環境が大幅に違ったのが破れた原因。一昨日の高岡は35度もあった。

昔、秋田のお祭のイベントで野外ステージで弾いていたら、いきなりズボッと胴の中に手が入った。
弾いている私もビックリしたが、見ているお客さんの目が点。
この時期、野外での演奏は要注意だ!

三味線は湿気と暑さが大嫌い。
今年の猛暑はまさしく最悪の条件。
ここまで暑ければお手上げだが、いっその事、冷蔵庫にでもしまっておこうか??


今日の東京も暑いらしい。

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昨日高岡の帰り、腹ごしらえに『関サービスエリア』で遅い夕食。そう言えばこの前、訓成と誰かが、関のサービスエリアが綺麗に成ったよと話していたので、思い出して入ってみた。

自販機で食券を買い、何時もの様に厨房のカウンターに出したら、食券に書いて有る番号を呼びますから食券は持っててくれと言う。

えっ??何時も出すのにと思って不思議そうな顔をしてたら、自販機で食券を買った時点でオーダーが通っているそうだ。
周りの人もみんな食券を出して、ビックリしたり照れ笑いをしたり。

ヘエー、これは初めての経験だ。
段々進化して行く。
何か新しい物に触れた時、日本人は凄いなって思うが、日本人の創造力は無限だ。



日本人で良かった。

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昨日ブログを開きランキングを見たら何と!驚いた事に邦楽部門で私のブログがランキング3位に浮上しているではないか。
おまけに王冠まで付いている。

邦楽と言っても民謡や和楽器部門だけで無く、日本の音楽の意味なので幅が広い。
どうして3位に成ったのかは定かで無いが、やっぱり嬉しい。

昨年ブログを立ち上げた際に、毎日書き続け1年で10万アクセスを目標にして頑張って来たが、その1年まで後12日。

目標の1年書き続ける事は何とかクリアー出来そうだが、残念ながら10万アクセスには少し届かない様だ。
ランキングがここまで上がると欲が出て止めるのも躊躇するが、これから又1年間毎日と成ると、かなりしんどい。

長く続ける為には1週間に1回位が丁度良いペースだそうだが、さて、どうしたものか思案のしどころだ??

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昨日は訓夢会の稽古終了後に、先月名古屋で行われた免許授与式に都合で出席出来なかった、師範へ昇格、訓夢(さとゆめ)と、めでたく名取と成った訓夢門弟、寺内由佳事、夢奏(ゆめそう)の授与式を行った。

訓夢会は来年で結成10年、兵庫県たつの市を地盤に最近その活躍が注目されていて、地元のイベントにも引っ張りだことか。

姫路教室から、師範、訓和、準師範、訓郷、訓蔵の三方もゲストとして出席。
訓夢が、師範と成った以上粉骨砕身頑張るとの頼もしい決意を表明。


将来に大きな期待が持てる授与式と成りました。

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ほろ苦いデビューと成った武道館だったが、翌61年はまさしく試練の年に成った。
予選を3ヶ月後に控えた地区連合会、支部長会議での事。

ある支部長から合奏は、秋田から出る以上、秋田の曲にするべきだとの意見が出た。
当然ながら、予選突破に向け津軽じょんから節で、懸命に練習していた時期で有り、しかも予選までは3ヶ月しかなく、今から曲目を変更するのはとても無理と反論したが、裁決で虚しくも私の主張は退けられてしまった。
正直、その時は余りにも三味線を理解してない無責任な発言に、強い憤りを覚えたと同時に、まだまだ実績が無く皆を説得出来なかった自分の無力さに自暴自棄に陥った。

しかし、決まった以上どうにも成らない。
秋田の曲で津軽三味線に対抗出来るのは、荷方節以外には無いと考え、とても間に合わないとは解っていながらやらざるを得なかった。
能代市で行われた予選は案の定、ボロボロで敗退、その年の武道館は予選2位のチームが出られるミニ合奏コンクールに出場したが2位。

続く62年、田沢湖町で行われた秋田地区連合会予選も曲の仕上がりが悪く残念ながら2位。
その頃のメンバーは、まだまだ未熟で荷方節を弾き熟せる人が少な過ぎた。
結局その年はミニ合奏にエントリー出来たが、中途半端な状態で武道館に出ても良い結果には繋がらないと出場を断念、二年続けての予選敗退は、大きなプレッシャーとストレスに成ったのである。



つづく

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知り合いの日本舞踊家『西川真乃女』さんと、彼女が客員教授を務める『北京中央民族大学舞踊学院』学生の、日中文化芸術国際交流の祭典が、9月28日に愛知県芸術劇場、大ホールで夕方6時から行われる。

中央民族大学舞踊学院は中国の『国家重点大学』として、同国の舞踊分野リーダーを養成しており、数々のコンクールでも受賞歴が有る、世界でもトップレベルの集団。
今年10月には、国家主席とイタリアを訪問すると言う。

興味の有る方は是非御覧戴きたい。
観覧料は、指定席6000円、自由席4000円

チケットぴあでお買い求め戴けます。
Pコード(406ー061)

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岡山教室の森本君。
彼は岡山FMレディオMOMOの営業兼プロデューサー。
入門してかれこれ10年になるが、いつも明るく笑顔が素敵な青年だ。
現在、じょんからの旧節に挑戦中。
フレーズの簡単なのは何年か前にやったが、それよりも手の込んだパート2を勉強中。

しかし、これが中々難しい。
リズムに特徴があり、それをマスターするのに時間がかかる

『タアッカッチ、タアッカッチ、タアッカッチ』
口三味線でリズムをとると、大体、こんな感じで、後ろ撥で打ってすくって、前で止める。

難しいので簡単には出来ないが、とても良い曲だ。


昨今、各地で津軽三味線大会が開催され、若い方々がそれを目指すのは、大いに結構な事だが、津軽三味線は曲弾きだけでは無いことを忘れないで戴きたい。


味わいが有り、面白い曲が沢山有るのだから。

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