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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年06月
昨日東京教室の休憩時間に埼玉在住の方から携帯にメールが入っていた。
20年以上も前に教材『絶対弾ける津軽三味線』と題したビデオテープを出したが、友人で発売元の秋田民謡企画の渡辺敬代表がDVDに編集し直した物が最近又々売れ出して、教室の問い合わせが相次いでいる。

ネットのアマゾンで売っているが何と嬉しい事にニューヨークの愛好者二人も買ってくれたとか。
今日問い合わせの方もDVDを購入したそうで近くに教室がないかとのメール。

何せ、この教材を出したのが30歳くらいの時だから、今とは比べ物に成らないくらい若く、おまけにパンチパーマをかけていたのでまるで別人の様だが、基本的に教え方は現在も変わらない。
この指導法で藤秋会は数々の大会を征して来た。
むしろその後、教えてて新たに気が付いた事も沢山有るので、その指導法は当時より更に強力に成ったと自負している。

教室が全国展開出来たのもこの教材ビデオを出した事に寄るが、ここに来て、当時の拡がりの再来に成りそうなそんな予感がしてきた。


そう成る様祈りたい。

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秋田には『わらび劇場』の他にもう一つ素晴らしい劇場が有る。
その名は、日本最古の芝居小屋『康楽館』
国の重要文化財で有る。

建てられたのが丁度今から100年前の1910年(明治43年)
黒鉱の自溶精練法の開発と国内初の露天掘り方式の成功によって飛躍的な発展を遂げた小坂鉱山の厚生施設として誕生した。
客席は上下(かみしも)に花道を有する607席の大型芝居小屋。

場所は秋田県の北部、小坂町、東北道小坂インターから3分。
十和田湖まで35分の場所に位置する。
此処では、本格歌舞伎の他、大衆演劇からスターにのし上がった松井誠さんのお弟子さん『下町かぶき組』五組が交替で常設公演を行っている。

観劇料は何と破格の2000円。
十和田湖観光の折は是非お立ち寄り頂きたい。
わらび劇場の有る田沢湖から十和田湖に抜ける事も出来るので、日本が誇る湖、二カ所を巡り、秋田を代表する劇場で観劇の旅は如何だろうか。



秋田は良い所ですよ

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秋田は朝晩寒いくらいだったのに、名古屋に来たらおもいっきり暑いし、湿度が高く不快指数が最高調。

これから9月過ぎまではこんな状態かと思うと先が思いやられるが、かと言ってエアコンに頼りすぎると室内外の温度差が有りすぎて体調を崩す。

名古屋の事務所に帰って来て一番最初にした事が、三味線の皮が破れてないかの確認。
幸いにして、エアコンを除湿にして行ったので、全員無事だ。

良かった。
これからの季節油断は出来ない。
何しろ数が有るので全滅だったらえらい事に成る。
皆さんもくれぐれも皮の管理にはお気を付けのほど。

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私が住む秋田県の人口は120万人に満たないから名古屋市の半分ほど。
その少ない県にこれだけの施設を誇る商業演劇場を有するところは他県には見当たらないと思う。

その劇場の名前は、たざわこ芸術村に有るメイン施設で『劇団わらび座』が所有する『わらび劇場』だ。
劇団『わらび座』と言えば知る人ぞ知る、来年で創立60周年を迎える歴史有る劇団で、わらび劇場は今から36年前の1974年に6憶円を投じて完成した客席710席を誇る本格劇場で有る。

場所は最近韓国ドラマのロケ地に成った事で特に訪れる人が多く、武家屋敷と枝垂れ桜で有名な人気スポット、みちのくの小京都、角館(かくのだて)から車で10分程。
日本一の深さを誇る田沢湖との丁度真ん中に位置する。

在籍する俳優は60名程で、何斑かに別れ此処で一年中常設公演をしている他、全国各地、海外公演も精力的に行っている。
現在行われている演目は6月3日から7月27日まで、秋田で言うマタギ(猟師)を題材にした本格ミュージカル『山神さまのおくりもの』を上演中で、地元ならではの秋田民謡なども折り込み楽しめる
ちなみに観劇料は当日券4200円とお手頃価格。

此処、芸術村には250人を収容出来るホテルや天然温泉、地ビールなども製造しており、ゆっくり宿泊してくつろげ、県外からの団体客も多い。
特にここ数年は修学旅行生徒が多く、此処を拠点に田沢湖、角館を観光し、劇団員から踊りや、寸劇を習い、わらび劇場で披露するのが人気だとか。

藤秋会の秋田公演の際にも角館、田沢湖を廻り此処で観劇して貰ったが中々の人気だった。
秋田を訪れる機会があったら是非お立ち寄り頂きたいスポットだ。

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う~ん、残念、悔しい。
惜しくも破れてしまったが、優勝候補と言われたオランダ相手に良く頑張った。
次に繋がる負けで、日本も中々やるなと思わせた試合。

次のデンマーク戦は、必ず勝てるぞ!
頑張れ、侍、日本!

興奮して血圧が上がった。

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良い作品と言われる映画、テレビドラマ、お芝居等で、非常に大事な要素はその場面、々に合った音楽をいかに効果的に上手く使っているかにかかっていると思う。

いくら役者の演技が優れていても、それを更に素晴らしく見せるに音は絶対不可欠。
そんな事を感じてから興味深くバック音楽を聴いていると、音楽担当の感性、その場面をどの様に捕らえるかがキーポイントで、シーンを生かすも殺すも音楽次第だと言っても過言では無いかも知れない。


アカデミー賞等で音楽部門の受賞が有るのもその為で、テーマ音楽や挿入音楽を耳にして、その映画がなんだったか思い出す事もしばしば。

最近特にテレビ番組で津軽三味線がバック音楽として多用される様に成ったのは嬉しい限りで、津軽三味線が正式な日本の音楽として認知されて来たんだなと思う今日この頃で有る。

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さて、良く鳴る三味線とはどの様な物なのか?
値段の高い物は当然ながら、安い物よりも音が良くなければ理屈に合わない事になるが、残念ながら必ずしもそうならない事が有る。

それでは鳴る三味線(良い音のする三味線)とはどの様な物なのだろうか?
先ず棹が硬く、胴も硬い物、それに多少高くても少し厚めの良い皮をしっかりと張る事がポイント。
音の善し悪しはトチや金仕込みや、綾杉や象牙にはほとんど影響を受けない。
ただし、トチが有っても硬いのも有るのし、あとは買う人の価値観の問題。

象牙は新しい時は真っ白だが、使い込んで手の脂がついてくると黄色がかって、風格が出てくるし、棹もトチの多く出ている物は使い込んでくると、トチが浮き出て黒光りし、非常に綺麗に成ってきて言わば美術品の様に成る。

私が修業した頃の津軽三味線は太めが好まれたが、余り太い棹は間違いなく鳴らないし、重く成り長時間弾くと疲れるのでお勧め出来ない。
棹の太さは普通、津軽だと面幅(糸を押さえる所)は一寸だが女性の方は九分ハ厘のやや細めのが弾きやすい。
胴も大きな音を出す為に標準より大きくする場合があるが、これも皮を張る面積が広くなり、皮張りが難しくなる。


まあどの様な物を選ぶかはその人の自由だが、高価な物ゆえ後悔しない様、信頼のおける方のアドバイスを受ける事が賢明であろう。


参考まで

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昨日はバタバタしたが旅行する時の鉄則は、パスポートや貴重品の入ったものは、自分で責任を持って管理する事。
特に観光地では、それを虎視眈々と狙っている輩がいる事を忘れては成らない。

過去に何回もお弟子さんを連れて海外公演をしたが、日本は治安の良い国なのでどうしても警戒感が薄れる。
毎回その事には随分と神経を使った。
改めて今回は良い教訓に成りました。

さて最終日。
今日は青島市内観光、私は今回で4回目の訪問なので過去に全部廻っているが、以前とは違い格段に高層ビルが建ち並び大都市と化している。

只、旧市街は100年前、ドイツが植民地にしていたことでヨーロッパ風の建物が多く、此処は本当に中国か?と錯覚に陥る程だ。
特に小魚台と言う小高い丘から眺めた景色は素晴らしく、そのレトロな雰囲気は1900年代前半にタイムスリップした感じさえする。

昼食を挟んで青島ビール工場を見学。
最後にラウンジで、青島ビールを頂きながら今回の楽しかった思い出話に花が咲き、多いに盛り上がった。

青島空港を6時前に飛び立ち、名古屋空港に9時を廻って到着。
ハプニングが起きた事で皆さんの結束が強まり、更に信頼関係も増し、必ずこのグループで絆を深めて行く事を確認。

グループ名を『泰山会』と名付けて交流を深めて行く事を約束し、それぞれが帰路についた。
3泊4日の旅行だったがこの旅を通して、新たな人間関係を築く事が出来、多少ながら日中友好のお手伝いも出来、素晴らしいメンバーに恵まれた一生忘れられない旅に成りました。


メンバーの益々のご発展とご健康を心からお祈りします。


感謝

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梅雨入りした名古屋から脱出、秋田はやっぱり涼しい。
北に位置しているから当然だろうが、秋田は農業県で田んぼが多く、この季節一面に張られた水と、まだ植えて間もない苗の緑が一層の涼を誘う。

やがてこの苗『秋田こまち』は『美人を育てる秋田米』として全国屈指のブランド米となり、秋の食卓を飾る事に成る。


そんな秋田は都会の喧騒から離れ、頭を涼しくして物事を考えるには最高の場所。
『米の秋田は酒の国』秋田民謡を聞きながら戴く美味しい秋田の冷酒が、更にその涼を増してくれそうだ。



ダラダラ汗を流しているそこの貴方、一度秋田を訪ねて見ては?

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30周年記念公演にゲスト出演して頂き絶賛を博した中国琵琶の『ト、ゼンショウ』さんが演奏活動40周年を記念してコンサートを行う。
世界的な二胡奏者『ジョージ、ガオ』始め一流のアーティストを招きジャンルを超えた斬新で繊細な琵琶の世界を描く。

是非お誘い合わせの上、お出かけ下さい。

名古屋公演。
7月9日、名古屋芸術創造センター。
18時30分開場、19時開演。 全席指定席(6000円)



東京公演。
7月19日、紀尾井小ホール。
18時開場、18時30分開演。 全席指定席(6000円)


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