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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年04月18日

昨日の姫路教室、ご覧の藤秋会でも、人生でもベテラン揃い。
毎回そうだが、公演での曲はメドレー物が多く、一曲の演奏時間が10分以上と長い。
従って、一曲終わるとかなり疲れる。

真冬でも一曲終わる頃には、暖房が要らなく成る程汗ばむ事を考えれば、かなりのエネルギーを使う重労働だ。いったい、撥を持つ右手はどれくらい動かしているんだろうか?と思い、終了後の食事会で検証。


訓和(さとわ)さんが時計係で私が実験台。ヨーイ始め。
イチ、ニイ、サン、シイ、ゴオ、ロク。
あくまでも、全てこの通りでは無いので参考値だが、一分間に約、235回右手を動かしている事が判明。
10分のメドレー曲だと何と!2350回も休み無く動いている計算。

昨日は1時から5時までの稽古だったが、途中2回お茶休憩を取ったので、実際弾き続けている時間は3時間。つまり、235×180分で42300回も右手を動かした事に成り、こりゃあ、疲れる筈だ。

それをご覧の若い方々がやるのだから只々恐れいる。
姫路教室は発足から21年と4ケ月だから毎月、私の稽古だけでも1000万回以上ただひたすらに撥を打ち付けた事に成る。

継続は力なり、というが、この積み重ねの意義は尊く大きい。
この涙ぐましい努力に心から拍手を贈りたい。


ご苦労様でした。

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