藤秋会本部TOP  藤秋会日本一賞歴  藤秋会海外公演  藤秋会家元とは?  プロ集団IWAKI  藤秋会公演実績  全国藤秋会MAP
★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2010年01月12日
我が秋田県を代表する民謡と言えば本荘追分が有るが、数有る秋田民謡の中でも群を抜いて良い唄で有る。

何故か昨日一晩中、この曲を舞台で弾いている夢を見た。
節回しが難しく決して簡単には唄えないが、唄に付く伴奏、 三味線がもっと難しい。

やっている事は単純な事だがリズムが特殊で、ほんの少し違うだけでも極端に違う様に聞こえるから厄介なのだ。
今までこの曲を何百人にも教えたが、私の会で、これは良いと思う人は僅か数人しかいない。
秋田の民謡協会が毎年行っている認定試験でも、これは文句無しと言える人は今まで殆どいなかった。
もしかして三味線で一番難しいのはこの曲かと思う程である。


手を覚えるのは誰でも出来るが、覚えてからが問題で、弾ける様に成らないと意味が無い。
どんな曲でもそうだが『覚えたと弾けるは違うので有る』
今まで弾けると思ってる曲でも本当は覚えただけでは?


一度見直してみては?

関連記事