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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2009年12月15日
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武道館、五木ひろし御園座公演と続いた事で70日振りに秋田に帰ってきた。
前日までの好天から一変、秋田は吹雪だと言う。

出発前の地上アナウンスでは、雪で視界不良で着陸出来ない場合は岩手花巻空港か、仙台空港に降りると言うがこの季節はしょっちゅう有る事で、そうは言っても大体は降りるので、どうせ大丈夫だろうとたかをくくっていた。

後10分で着陸との機内アナウンスが有り高度を下げているが、雲が低く中々地上が見えない。
んーんこれはもしかしてと思った矢先、飛行機は急上昇を開始、間もなく機長のアナウンスで視界不良の為滑走路が見えず着陸出来ないので、岩手花巻空港に向かうと言う。

ありゃあ、参ったなあ。
五木ひろし御園座公演を大成功に終わり気持ちは故里凱旋気分だったのに、一瞬で萎えてしまった。
そう言えば以前も二度有って、一度は名古屋に戻り、一度は羽田で降ろされた。
これも仕方ない事だ。パイロットは安全第一に考えているのだから。

機内アナウンスから10分程で奥羽山脈を越えたが何とこちらは晴天、山一つでこんなにも違うものか。
飛行機の背後から太陽がまるで馬鹿でかい照明の様に岩手平野を照らす。
何と綺麗なんだろう、まるで五光がさしている様で、お陰で絶景を拝む事が出来た。

花巻空港からは貸し切りバスが用意され一路秋田空港へ。
結局着いたのが5時。
秋田は一面の銀世界で寒い。
寒いのは決して好きではないが、故郷は何処か温もりを感じさせてくれる。

やっぱり原点は此処だ。
親がいるから、家族がいるから、そして友がいるからか?
たまには真の原点を見つめて見るのも良いかも知れない。
忘れていた物を見つけられるかも?

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