藤秋会本部TOP  藤秋会日本一賞歴  藤秋会海外公演  藤秋会家元とは?  プロ集団IWAKI  藤秋会公演実績  全国藤秋会MAP
★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2009年12月01日
今日から師走、後一ヶ月で今年も終わりとは、毎年の事ながら、そのスピードの速さに人間が付いて行けてない気さえする。
文明の進歩に比例して年月の進む速度が速く成っているのでは?

20代の頃はお弟子さんが皆、自分より年輩者だったので、追い付こうと背伸びをして早く歳をとりたいと思ったものだが、今はその逆で、時間も出来るだけゆっくり進んでくれるよう願うように成ったのは私だけだろうか?
これは多分歳のせいだろう。

さて、先月の五木ひろし御園座公演千秋楽に、藤秋会出演者全員が書いてくれた寄せ書きを頂いた。
やっと落ち着いて見る時間が出来たので、ひとつひとつゆっくり読んだが、どれもこれも心に染みる温もりに満ちた有り難い言葉ばかりだ。

その中で、『あっ! これだ!』と思って何回も読み返したのが、秋田の訓信(さとのぶ)さんの言葉、あんまり嬉しかったから紹介しちゃいましょう。

前文省略。
『名古屋城の石垣を見ていたら藤秋会を思い出しました。 大きい石、小さい石が美しく組まれ、見る人に感動を与えています。 あの辺の石が私かな?どんどん進化して行く藤秋会は最高です。』

ありがとう訓信さん。
私の目指すチーム藤秋会は正しくこれなんですよ。
この事を理解してくれている人がいて凄く幸せな気分に成りました。

常日頃、私が描いている藤秋会はこれに尽きます。
『人間、色々な色が有るから一枚の素晴らしい絵に成るんです』
どの色にもそれぞれの役割が有るのです。

何だか少し早いクリスマスプレゼントを貰った気分です。

関連記事
テーマ:思うこと
ジャンル:学問・文化・芸術