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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2009年11月29日
人間は気が張っていると、元気でいられるんだなあと、再認識した。
公演が終了して四日目なのに、身体がまだ戻らない。
いつまでも若い気だったが、どうもそうではないらしい。
身体は正直だな。

今回は皆、今までにないほど頑張ってくれた。
私よりかなり年輩の方々も沢山いたので、大丈夫だろうか?心配である。
それにしても一ヶ月休む事なくフルタイムで出演した五木ひろしさんの身体はどうなっているのだろうか??

御歳、61歳にも成って出ずっぱり、三時間以上のステージを毎日二回も一人で熟しているのだ。
楽屋入りするのが毎朝9時半、いつも同じで5分と違う事は無い。
モニターを見ていると、十時前には舞台に出て、ストレッチ、その後ダンスショーの曲、シーザ、レディをダンサーと一緒に必ず踊って歌う。

その後何曲か歌って声の調子を確認、最後に色々な楽器を弾いて一時間程で終了。
この事を毎日寸分の狂い無く行うのだ。
しかも朝はホテルの周りを毎日散歩してから楽屋入りすると言うのだから、恐れ入りましたとか言いようがない。

大リーグのイチロー選手も毎日変わらぬ事を延々と続けているといつかテレビで見たが、五木さんと共通していて、どうも頂点に立つ人の鍵はこの辺に有るようだ。
強靭な精神力と忍耐力なしでは出来うる技ではないが、その事を延々とやっているのは、傍で見る機会がないと中々理解できないことだ。

我々も出来る限りの努力をしたつもりだが、そうさせてくれたのは、紛れもなく、五木さんのそんな姿を間近で見る機会に恵まれたからで有ろう。
藤秋会がこの公演で評価されたのは、そんな五木さんのお陰で有る。
この経験を忘れる事なく、次の目標に立ち向かいたい。

次の山は険しくそびえ立ってはいるが、今回の団結で立ち向かえば必ず越えられる。

その先には今までに見た事のない絶景が広がっている事を信じて。

おわり

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テーマ:演歌
ジャンル:音楽