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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ 2009年08月07日
今朝は岐阜にいます。
岐阜長良教室の後で、訓里さん、訓京さん、訓義さんと食事。

家元加藤訓

岐阜と言えば有名なのが、五木ひろしさんの歌にも出てくる、あの長良川の鵜飼い。

今まさしく、その鵜飼いが行われていて、川の真ん前の岐阜グランドホテルに宿泊している
川の水面に写るかがり火は、なんとも幻想的で、都会の喧騒を忘れさせてくれるには充分過ぎる。

夕べはその鵜飼い漁で捕れた天然の鮎を、ホテルのB1に有る日本料理「吉祥」で頂いた 。
写真でおわかりだと思うが、確かに鵜が捕った天然の証として、くちばしでくわえた跡がクッキリと残っているのが確認出来る。

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鵜飼い漁は鵜の首を縄で縛って、捕った鮎が落ちて行かない様な仕掛けだが、考えて見れば鵜さんも哀れなものだ。

頑張って捕った鮎を、喉まで持って行き、今まさしく胃袋に落とそうとしている時に、無理矢理取り上げられてしまうのだ。

待てよ? そう言えば何処かで似た様な光景が有ったなあ?
そうだ!

まるで世のお父さん達が、一所懸命、汗して働いて会社から頂いた給料を、根こそぎ奥さんに奪われる、そんな様にそっくりだ。

そして、その日のご褒美は、近所の魚屋で買って来た売れ残りの鮎に、奥さんの入れ歯で歯型を付け、「あなた、これは今朝、長良川で捕れた天然の鮎よ」なんて出されたら、こんな悲しい話は無い。

皆さん、そんな話は決して鵜呑みにはしない様にしましょう。

所詮、我々、お父さん達は、女房に操られる鵜なのかも知れませんね?

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