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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ ★家元総見

日曜日に行われた総師範、訓峯会の総見は30名ほどが参加。
じょんから6段で基本をびっちり指導。
その後、新年会のコンクール曲、あいや節、よされ節、荷方本荘追分組曲。
最後に津軽の響きで終了。


特によされ節、本荘追分はほんの少しのリズムの違いが曲になると、別の曲の様になってしまうから難しい。
頭ではわかっていても体と頭と一致してやっと弾ける曲。
来年は是非完璧に弾ける様、課題にして戴きたい。



稽古終了後に忘年会でお邪魔したのが、伊勢市神久二丁目にあるお食事処、『きくよし』御膳での料理は品数も多く、お味も良くお奨めの店だ。



お邪魔する度に思うが訓峯会は大所帯の割には大変良く纏まっている。
その一つの理由が呑みニュケーション。
呑むほどに本音を語りあい、それで相手の理解が深まり、信頼関係が強くなり、ひいては会の団結力へと繋がって行く。
そして他支部と決定的に違うのは皆さんで必ず輪になって踊る事。全員参加の踊りは仲間意識、一体感を生み更に絆を深める。





この日も伊勢音頭の、『騒ぎ』で踊り、『別れ』で締めた。
とても楽しく心に残る訓峯会の忘年会でした。
来年もきっと神宮の神様は訓峯会に福をもたらす事でしょう。



お世話になりました。

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ジャンル:音楽

訓峯会(さとみねかい)の総見を終え伊勢から秋田に帰って来たらご覧の雪景色。
民謡秋田音頭に登場する、冬の秋田を代表する魚、鰰(ハタハタ)の本隊が接岸して、男鹿では大漁との報道で秋田にいる事を実感する。





さてその昔、お伊勢参りをするのは一生に一度の夢とされていた。現在お伊勢参りには東北地方からの参拝客が多く東北人の信仰心の厚さが伺われるが、三月の大震災の影響で参拝客が30パーセントも減っていると言われ、震災の影響はこんなところにも表れている。


昔伊勢の人が東北に旅行した際、『宇治橋』の橋げたの数を聞かれて答えられた方は、本物の伊勢から来た証なので宿泊代がただになったと言うが、神宮のある伊勢から旅人が来るとそれだけで御利益がある様に思ったのかも知れない。
それほど伊勢神宮とは人々の心の寄り処だったのだろう。



そう言えば、我が秋田県は神社の数が非常に多く、集落には必ず一つ有ると言っても過言ではない。
その神社では毎年例大祭が行われ、奉納演芸をする為の特設舞台を作り民謡が奉納されてきた。
秋田が民謡王国と言われる由縁は、この奉納舞台での民謡需要が民謡人の技量向上に繋がって来た事に起因している事は間違いない。秋田民謡は知らず知らずに伊勢神宮の恩恵を受けてきた事になるが、何だか不思議なご縁を感じる。




神宮の神に感謝。

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藤秋会の総師範、訓峯会(さとみねかい)の総見が三重県の伊勢市で行われ近鉄電車に乗り行ってきました。
峯杉(みねすぎ)さんの出迎えを受け降りた駅が伊勢神宮の玄関口、『宇治山田駅』。




稽古会場でお昼ご飯の接待役が笑顔のとっても素敵な準師範の峯曄(みねよう)さん。
彼女は何を隠そう、幼稚園の園長さん。
子供に対する眼差しそのままの優しい笑顔でこんな園長さんだったら安心して子供をあずけられる。




食後に出してくれたのがこちらではお馴染み、写真の『三軒茶屋餅』。
伊勢に来ると色々な事が勉強になる。
その昔東海道四日市、追分から分岐して伊勢に向かう道が『参宮街道』
この街道には色々な餅菓子が多いと言う。


伊勢の餅で断トツ有名なのが、ご存じ『赤福餅』。
その他、くうや餅、岩戸餅、神代餅、太公出世餅、等々。
どうしてこんなに餅菓子が多いかと言えば伊勢道中はお腹が減る。


そこで道中には『腹持ち』の良いのが餅という事に成る。
成る程納得!




また一つ勉強になった。

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毎年11月から12月にかけて行われている藤秋会総見(そうけん)
今年の皮切りは総師範筆頭の訓栄(さとえい)率いる訓栄会。
総見は孫弟子が多くなった現在、加藤流を正しく伝承し組織としての統率力を高めクオリティーを上げて行く目的で、直門以外の全ての会員に私が直接指導する行事である。



会場は名古屋御園座地下のグリーンホールで1時から開始。
緊張した赴きの中にもその眼差しは真剣そのもの、参加者は東海三県から50名ほど。
4時半までの3時間半の講義は基本を重視!


30年以上の指導実績で確立したこれをやれば必ず上達すると言う事を徹底して指導。
その根拠は数々の公演実績に対する高い評価と賞歴が裏付けており絶対的な自信がある。


上達する為には上達する方法を見つける事。あとはその方法で稽古するのみ!
昨日の講義を確実に生かして戴きたい。


終了後はいつもの中華料理『上海美食』で懇親会。
『稽古は厳しく、飲む時は思いっきり楽しく』をもっとうにしている藤秋会らしく大いに盛り上がり団結力を強化した訓栄会でした。


お疲れ様でした。