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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ ★藤秋会「30周年記念公演」
遅く寝た割には、結構早く目が醒め、飲みすぎた割にはすっきりしている。

シャワーを浴び朝食会場に行ったら、同級生の栗谷君がいて、改めて成功を喜び合う。
もしかして新聞に出て無いかと、中日新聞をめくっていったら、あっ!あったぞおー。
それも1番目立つ真ん中に、でかでかと載っているではないか。

早速栗谷君に見せ、その扱いの大きさに、腰から力の抜ける様な安堵感に見舞われた。
遂にやったあ!
長かった道のりの果てに、何か大きな獲物と格闘して、やっと捕らえた。
そんな思いで有る。

振り返れば、今回の公演ほど大変だった事は無い。
何分にも出演者が多く、ジャンルも多岐に渡り、いったいこれをどの様に料理してお客様にお出しするのか、かなり試行錯誤を重ね、全てが固まったのは、公演の二ヶ月程前。

時間ばかりが、過酷に過ぎて行き、中々寝付けない日もあった。
しかしながら、それぞれと打ち合わせを重ねて行くうちに、今回依頼したゲストを分析すれば、その考え方、目指すところは、我々、藤秋会となんら変わらない事を発見。
特にゴスペルのアノインデッド、マス、クワイヤー代表の考え方は私とほぼ同じ。

リハーサルの彼の指示を見て、ああ、この人は私と同じ事をやっていると感じたし、津軽手踊り、二代目石川久美子先生の厳しい指導を見ても、全く同じ事をやっている。
箏の正絃社の家元しかり、志多らに至っては常に最高を目指している。

成る程、これで合わない訳が無いと強く思い、絶対成功する事を確信。
やっぱり一生懸命にやらなければ駄目だ。
やればやるほど、成功に近づいて行き、最後は神様がご褒美をくれるんだ。
そんな事をつくづくと思った公演でした。

さて、次は何時に成るんだろう?
節目の大きな公演は5年に1回、間に毎年それぞれの地域でやって来た。
でも地方ではこれだけ大きな公演は出来ない。

5年は長い。
年輩者にとって5年は長すぎる。
せめて3年でやりたいと思うがさて?幹部は許してくれるだろうか?

さあ、次は?
私の頭の中には既に次の構想が浮かんでる。一人でも多くの人に感動を与えるために。
更成る上のステージを目指して。




おわり

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
予定の6時を30分廻っても時間が延びた事で、打ち上げ会場の名鉄グランドホテルには中々会員が揃わない。

取り合えずご来賓に失礼に成るので、乾杯のリハーサルと言う事でドリンクを出して頂いて談笑。
来賓の皆さんは全て公演を御覧頂いているので、テーブルを廻ると、お褒めの言葉ばかり。

やっと皆さん揃って7時から打ち上げ兼、30周年記念祝賀会の始まり。
300人程の出席者だが、皆一様に晴々として達成感に満ちた良い顔をしている。

挨拶に立ったが、見回す顔、一人一人の頑張りを思い出し感無量。この仕事を選んだ幸せを感じ、家族と産んでくれた両親に心から感謝。
はからずも今日は、母の日だ。

来賓からの過分成るお褒めの言葉を頂き。前、後援会長の乾杯で、宴会突入!
挨拶に来る皆さんから絶賛され、神様からのご褒美の時間を心行くまで味わった。
2時間半の楽しい時間はあっという間に過ぎ二次会へ。

二次会は藤秋会のたまり場、何時もの上海美食で、段々酒量が増すに連れ大盛り上がり。永井龍雲さん始め、ゲストの皆さんも参加。何時もの事ながら、藤秋会は、やることも一生懸命だが、呑む時も半端では無い。
与えられた課題に真剣に最高を目指すのが、藤秋会の伝統なのだ。

結局ほとんどの方が三次会まで行き、お開きは閉店の3時。
かなり疲れたが心地良い酔いだ。

ホテルの部屋に入るまでは何と無く記憶が有るが、どうやって寝たかは意識無し。
それでも朝目覚めたら、ちゃんと寝ていた。
こうして藤秋会の30周年記念公演は大成功のうちに無事終了したので有ります。



つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
志多らの興奮冷めやらぬうちに、今公演のトリのステージ、津軽の響きを220丁の三味線と和太鼓、志多ら、尺八で奏でる。

これで最後との安心感からか、演奏もまとまってしっかりしたものに成っている。
紙吹雪が大量に降り、大雪警報発令と言ったところか。

緞帳が降りた瞬間、振り返ると感動の余り、泣いている人もいて、こちらも熱いものが込み上げて来る。
感激に浸っている間もなくすぐ様グランドフィナーレ。

全ての出演者540人が舞台狭しと並んで最後のご挨拶。
有り難い事に客席は満席のまま。
名古屋の民謡公演で5時を過ぎてお客様が立たない事は有り得ない。

我々を見るお客様の眼差しが眩しく輝いて見え、まさに舞台と客席が大きな絆で結ばれた瞬間。
ちぎれるくらいに手を振り緞帳が降りて全てが終わった。

出演者全員で手閉めをして終了。
時計は予定を大きくオーバー、5時30分。
藤秋会30周年記念公演はこうして無事に閉幕。

さあ急げ! これから打ち上げだ。
着替えを済ませタクシーに飛び乗り、名古屋駅前の名鉄グランドホテルへと急ぐ。
今日の酒は格別、どんな味で皆を酔わしてくれるだろうか?



つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
ルリカケスでの涙を拭く時間を作ってあげようと、司会の渡辺寛尚さんが、少しの間客電を暗くしてくれる様、いきな計らい。

二代目石川久美子社中の躍動感溢れる津軽小原節の手踊りに続き、対照的な大ちゃんの妖艶な舞いでめりはりをつける。

そしていよいよ終盤に差し掛かり、今公演の最大の目玉、津軽あいや節。
このシーンは三味線220人、箏30面、ゴスペル150人、民謡歌手、鳴り物、総勢408人が出演する、空前絶後の一大スペクタクル。

あいや節をゴスペルが歌う、しかも英語で、そんな話をした時、皆さんの反応は一様にええー??だった。
でも私はこれをやろうと決めた時から、絶対出来ると言う確信めいたものが有った。

人間、固定観念に捕われるとそれ以上の進歩も発展も無い。
一見奇抜だと思われる事が、やって見たら思いもかけない結果をもたらす事はしょっちゅう有る事だ。

結果は想像を遥かに、遥かに、遥かに超えて大満足。
民謡の新たな可能性を確認出来た、歴史に残るシーンに成った事は間違いない。

そして終盤、駄目押しで欠かせないのが、この人達、和太鼓集団『志多ら』のメンバー。
その卓越した素晴らしい技術は見る者を感動の極地へと導き、称賛の言葉が見付からない。
客席は何かに取り付かれた様に歓喜している。
その様子は奈落で、トリの舞台を待つ我々には充分過ぎる程伝わってきたのである。


つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
藤秋会30周年記念公演から早、一週間が過ぎ感動醒めやら無い今日この頃ですが、東京の訓慧(さとえ)さんから次の様な感動メールが届きましたので、ご紹介したいと思います。

実はメールは多くの方々から沢山戴きましたが、ヤラセに見えてもまずいと思い紹介を控えていましたが、余りにも嬉しい内容だったので、勝手ながら披露させて頂きます。



三十周年記念公演大成功おめでとうございます。
演奏会のお疲れはとれましたでしょうか?
体調の事もあって全曲出場は無理かと思っておりましたが、厳しくも熱心な御指導に導かれて、不出来ながら全曲出場させて頂き感謝申し上げます。

千葉の友人はご承知の如くの感動ぶりで、田舎の友人は身震いして鳥肌がたった、東京からの妹はすごい会だ!、体大丈夫?と気使い、田舎の妹たちは、あの入場料で申し訳ない程の感動と喜びをいただきましたと。
次回はバスを仕立てて行くから、細々とでも良いから続けてねと。
孫に、感想聞かせて?と言ったら、電話の向こうから、興奮しちゃって楽しかったよ、おばあちゃん凄く格好良かったよと私を気遣う声。

ゴスペルも楽しかったよ。
ゴスペルは聞いていたら段々といいニオイがしてきて、一緒に歌いたくなっちゃった、と即答でした。
五歳になったばかりですが、最後まで聞いていてくれました。
音が好きなんですね、きっと。

以上感想まとめて見ました。
二十六日稽古宜しくお願いします。

訓慧



心温まるメールありがとうございました。

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽

昨年の11月の五木ひろし45周年記念御園座特別公演の際、往年のフォーク歌手の皆さんが日替わりゲストとして出演。

その中で只一人4日間出演したのが、永井龍雲さん。
この方の『ルリカケス』が楽屋のモニターから流れて来た時は、なんと良い歌なんだろうと思い、思わず着替えの手を止め聴き入ってしまった。
不思議と涙が溢れて来て止まらない。

人は誰にでも母親がいる。
その母親に対する感謝と愛情を切々と語る歌声は、普段中々顔を見せられない母親を思い出させ、感謝するにこれ以上の歌は無い。

はからずも今日は母の日、500人を越す出演者と2500人のお客様にとって、嫌が応でもそれぞれの母を思い出させ、感謝する最高の母の日にしたかった。

耳から聞くだけでなく、目で母親を思い出して頂こうと、スクリーンに歌詞と優しい眼差しで客席に微笑む母の姿を映し、思い出させるには最高の絵を作って頂いた。

こちらの思いは見事にお客様に伝わり、多くの方々がそれぞれの母を思い出し、ハンカチで目頭を抑えていた。
良かった。
とにかく良かった。
さあこれからいよいよ終盤だ。



つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
休憩の間に事情があって退会した皆さんが、何人も顔を出してくれ、とても嬉しかった。
20分の休憩を挟んで2部の幕が開いた。
最初は津軽小原から秋田民謡5曲をメドレーにした小町の調べ、130人の大合奏からスタート。

小町の調べには、女性民謡歌手、4人の唄も入り、軽快な旋律にお客様も楽しそう。
前の方のお客様の中には一緒に口ずさんでいる人もいる。

そして、始めての試み、ゴスペルのアノインテッド、マス、クワイヤーの登場。
果たして民謡の公演に受け入れられるか、多少心配な所も有ったが、その心配は見事に吹き飛ばされ、その圧倒される迫力にお客様は唖然!

音楽にジャンルは関係無い事がハッキリした一瞬。
よし、いいぞおー、これでいける。
川崎マサ子さんの謙良節には、1部で絶賛された、中国枇杷、トゼンショーさんに伴奏をお願いした。
佃康史さんの尺八ともピッタリとマッチして、初めて聞く謙良節が出来上がった。

そして、お馴染み秋田が誇るスーパースター、小野花子さんの秋田船方節に続き、私の最も惚れた人の出番。
そう、永井龍雲さんの出番だ。

最初は五木ひろしさんに提供した曲、『暖簾』からスタート。
五木さんの歌とは全く違う歌唱法、いわゆるフォークなので、違う歌を聞いている様だが、さすが作った人。
魂を感じさせる熱唱にお客様も聴き入ってる。

2曲目に歌った、君と言う歌も彼の優しい人柄を偲ばせる良い歌だ。
そしていよいよ私がほれぬいた歌『ルリカケス』の出番。




つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
最大の難関を終わりほっとする。
後は心配無い。
民謡界を代表するゲストの唄、相変わらず津軽手踊り、二代目、石川久美子社中のレベルの高さには、伴奏をしていても鳥肌が立ち、何時の間にか、自分も観客に成っている。
内閣総理大臣賞10回は伊達では無い。

そんな中で、鹿児島からお呼びした島唄の永 志保さんと、中国琵琶の、トゼンショーさんの、しっとりと聞かせる舞台が、大合奏とは対象的で素晴らしい味を出してくれた。

特におそらく始めて聞くだろう、中国琵琶の音色とその魔術師の様な繊細な手の動きには、中国音楽の歴史の長さ、そのレベルの高さに観客は拍手を贈らずにはいられなかっただろう。

1部の〆は、藤秋会IWAKIの舞台、
長ものメドレーを2曲をしっかりと決めて、1部を終了。
時計の針は2時30分を指し、予定よりやや遅れて終了。

此処で折り返し20分の休憩に入るが、藤秋会のメンバーは、2部のオープニング大合奏、『津軽小原節』と秋田民謡5曲を組み合わせた『こまちの調べ』の並びの為に既に待機している。


あと半分だ。



つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
幕が開いた瞬間は私一人だけが写しだされているが、間もなく全体像が現れ、その瞬間、客席の歓声と驚きの表情が、私の位置からはっきり見る事が出来、逆に舞台上から会場のお客様のパフォーマンスを見ている様な錯覚に陥いった。

5階席までビッシリと入っている様子が伺え成功を確信、その瞬間30年の出来事が走馬灯の様に甦って来た。
以前在籍していたOBの方々も沢山見に来てくれ、この瞬間をどの様に捉えているのだろうか。

様々な事が浮かんでは消えて行くうちにオープニング大合奏は過去に無い上々の出来で終了。
雛段を降りる皆の顔にも安堵の色合いが伺える。

2曲目の二代目石川久美子社中の南部餅搗き唄の踊りはさすが!
その完成された技術の高さは何とも、どう表現すれば良いのか、言葉が見付からない程だ。

いざ始まってしまえば順調に進み、ゲストの唄、秋田おはら節、津軽山唄に続き、大衆演劇界のプリンス、橘大五郎の艶やかなおいらんの姿に客席はくぎづけ。
序盤から大いに盛り上がっている。

そして1部の転換シーンの山場、三味線合奏から、箏の100面弾き、そしてまた三味線大合奏に移るシーン。
此処はどうしても転換に時間がかかってしまい、司会で繋ぐしか無く心配した所だったが、二人の司会者が幕前で上手く繋いで盛り上げてくれていて一安心。

此処の3シーン、津軽よされから、箏の大合奏、寿楽、絃奏津軽の大合奏は、技術的にも高度な方々の演奏なので聞き応えがあり、お客様の反応も良い。

前々から何時かは必ずやりたいと思っていた今回の目玉、箏の100面演奏は想像を遥かに超え、その格式の高さと、勝る程に荘厳な響きは、まさに和楽器の王様、見る者をくぎづけにし、至福の世界へと引き込んだ。



つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
開場は11時半を予定していたが、自由席のお客様がかなり並んでいるので、急遽15分早めて開場。
続々とお客様が入って来る。

舞台上では開演30分前には開幕大合奏に出演する会員が並び始めた。
三味線だけで240人、鳴り物、歌手を入れて250人の大パノラマだ。
並ぶにも時間がかかるし、調絃するにもかなりの時間がかかる。
本番では時間は止まってくれないので、この作業のスピードが、最も重要。

全体を下から眺めるとさすがに壮観!スケールの大きさが解る。
開演10分前と成って、間もなく開演のアナウンスをするが指定席のせいか、ギリギリに成らないとお客様が入らない。
見ると、まだ空席が目立ち心配。

間もなく1ベル、5分前の予鈴を入れなければ成らないが、SS席の前の方が空いているので急遽、監督と相談して開演を5分遅らせる事にした。
折角のオープニング、その迫力と大合奏の醍醐味を、余す事無く味わって頂きたいと思ったので、定刻を過ぎたが5分押しで正解。
モニターで見ると客席は一杯。

さあ行こう。
次第に緊張度が高まって来た。
今回はいつもと趣向を変え、1ベルあとに30周年の歩みをプロジェクターで映写。
曲は、私の大好きな平井堅の瞳を閉じて。
ゆっくりとスクリーンに流れる藤秋会の歴史にはこの曲が妙に合っている。

客席からお客様のざわざわする声が聞こえ、30年の歴史を興味深く見て戴いてる様子が伺える。
曲が終わり、私の掛け声で公演のスタート。遂に30周年夢舞台の幕が開く。



つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
遂にその日が来た。
天気も味方してくれ、気持ちの良い朝に成って、さあいよいよ!。
ホテルの朝食会場に行ったら、宿泊組の顔があちらこちらから声をかける。
昨日のリハーサルの疲れも見せず思ったより皆元気で安心。

食事を済ませ、タクシーで会場に着いたら、既に、開場を待つ沢山の出演者で楽屋入り口がごった返している。
皆さん、緊張は感じられるものの一様にその表情は明るい。

9時に楽屋口が開き、最後の引き締めをはかる為に全員をホールに集合させ激をとばす。
青森からはるばるバスで来た津軽手踊り、二代目、石川久美子社中の皆さんも朝早く到着したそうで、毎回の事ながら恐縮するが、心配をよそに、慣れているせいかいたって元気。
楽屋で荷を解く暇も無く、舞台上で場当たりと音合わせ。

ホールスタッフも訓成の旦那、直樹さんを先頭に順調に動いている。
会員も身仕度に余念が無く、特に女性陣は藤秋会指定のヘヤーにするため時間がかかる。
500人を越す人間が一つの目標のもとに一同に会している。
何と素晴らしい事か、いよいよ藤秋会30周年記念公演、30年の歴史を紐とくその日が遂に来た。



つづく

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
昨日は朝から電話やメールがじゃんじゃん来て大変な状態。
どの電話もメールも、感激した、何度も涙が出た、素晴らしかったとの内容。
メールの内容をいちいちご披露したいくらいだが、ほら話に聞こえるので遠慮しよう。

新聞に掲載された事で更にヒートアップ。
終わってお褒めの言葉を頂いた時に私の一つのけじめがつく。
この開放感と安堵感が何とも言えない。

私のやるべき事は、弟子に藤秋会にいて良かったと思って頂く事。その思いは、チケットを売った方々にそれぞれが、客観的に評価される事により、確認する事が出来る。

新聞にあんなに大きく、しかも、1番目立つ真ん中に掲載された事を見てもこの公演が、大成功に終わった事の裏付けに成るだろう。
これが私を、或は藤秋会を選んでくれた皆さんに対する私の責任で有る。

名も無く地位も無かった私が認められる為には結果を出す事、只それだけ。
結果を出せば人は嫌が応でも認めざるを得ない。

成功させたい一心で、弟子には随分発破を掛け、きつい事も言った。
でも終わって見れば私の弟子はその意味をきちんと理解してくれる筈。

今公演の成功は色々な多くの方々のご協力が有っての事。
しかし1番頑張ってくれたのはやっぱり会員。
そんな素敵な会員に心から感謝をしたい。
そして、どうかこんな私に今後も付いて来て頂きたい。



ありがとう。


終わりました。
只々事故無く無事に終わった事に、今はほっとしています。

反省点は沢山有るけど、満員のお客様が最後まで帰らなかったのが何よりも成功の明かし。

結局、やり過ぎて寝たのが3時を回っていました。
かなり飲み過ぎで現在頭痛状態。

公演の模様は改めてお知らせするとして、今日は少し休ませて下さい。
会員始め、公演に携わった全ての皆さんに心から感謝致します。



ありがとうございました。

私のブログを読んで頂いてれる皆さん。
ついにその日が来ました。

昨日のリハーサルは、主催する私が想像を超えて仰天!
今回の目玉、あいや節407名のコラボは、表現する言葉が見付からない前代未聞の一曲に成る事は間違いない。
あのシーンが目に焼き付き私の脳から離れない


今日、津軽三味線の150年の歴史が変わる日。
貴方に是非その目撃者に成って頂きたい!



さあ行くぞ!

今朝の名古屋は昨日の土砂降りから一変、今日は快晴だ。
さあ、遂にリハーサルの日が来た。
昨日の仕込みは、結局、ギリギリ夜、9時45分まで舞台監督の牧村さんが頑張ってくれた。

彼に藤秋会の舞台を担当して頂いてもう20年以上過ぎたが、彼で無ければ、うちの舞台は絶対出来ない。

彼も私と同じく、舞台に関しては絶対妥協を許さない頑固さが有るから合う。
とにかくお客様に良いものを提供したいとの思いは天下一品、誰にも負けない。

そんな熱い思いを感じて、現場スタッフが何も言わず彼について行く姿が眩しい。
きっと、きっと、良い公演が出来る。
皆、こんなに頑張ってくれているんだから。


さあ行くぞ!俺について来い。

今日は舞台の仕込み日。
朝一から舞台監督、牧村さんの指揮で、雛段、釣り物、照明、音響等の仕込みにかかる。今回は会場も三日間押さえてあるので、仕込み時間を気にすること無く安心。

実行委員は1時に集合し諸々の準備に入る。夜には秋田組が1番乗り、石川久美子社中は午後3時には青森をバスで発つと言う。

公演の成功は舞台もさる事ながら、まず事故無く終わる事が1番。皆さんがそれぞれの家に無事に帰って成功と言えよう。
くれぐれも道中の安全には気をつけて頂きたい。

まだまだだと思っていたが、此処まで来ると、ああ、もう来てしまったかと言う感じ。
何時もそうだが、始まればあっと言う間に終わってしまう。
今まで頑張って来た分、皆でその瞬間を大事に噛み締めたい。



いざ出陣!

心配した昨日のトヨタ教室の往復は渋滞に巻き込まれる事無く無事帰還。
連休も終わり、世間では今日から元の生活が始まる。
我々に今年は連休が無かったが、その分、結果に反映される事を願いたい。

もう既に、ホテルに荷物を送りましたとの連絡をしてきた人も何人かいて、事実上公演は動き出した感じがする。
明日から会場に入るので、今日のうちに、三味線の整備と衣装を揃えておかなければ。

公演に出演する方々は、家を何日か空ける事に成るので、留守中の段取りに余念がない筈。
本番だけが決して30周年の公演では無く、来る準備から家に帰るまでが公演。


藤秋会の公演は既に始まっている。

5月も5日となりカレンダー通りの休みだと連休もひとまず今日までと成る。

Uターンラッシュで高速道路は、渋滞の長さが大変な事に成っているらしいが、そんな中今日はトヨタの稽古、さてどれくらいで辿り着けるか?

昨日は一日事務所に篭り最終的な舞台転換、使用するBGMの確認、合奏のシフトの見直し等に一日を費やした。

明後日には現場で舞台の仕込み、昼1時には実行委員と会場入りして準備に入る。
早い方々は明後日から名古屋に入って来るので、本当にいよいよだ。

五木公演に出演してたので、しょっちゅう名古屋でやっている様に思われているが、名古屋でこの規模の公演は御園座での25周年記念公演以来、5年振り。

悔いが残らないよう、やる事はやったので、あとは成功を頭に描いてやるのみ。
予報では日曜日は晴天らしい。


30周年記念公演に向けては、色々な分野で、実行委員が連日苦労しているが、総師範の訓栄の担当が、出演者の並びを決め、シフト表を作成する事。

ところがこの作業が想像以上に大変で、序列を重視し、男女のバランス、全体の見栄えも考え、次の曲に移る際の転換効率も考えなければならない。

200人を超える人が乗り降りするので、もたもたしていると時間ばかりがかかり、流れの悪い舞台になってしまう。

1番大切な事は、そのメンバーをどの様に配置するかで、並びによっては全く出来栄えの違った演奏に成ってしまうので、最も良い演奏をする為には、一人一人の技術を把握し、誰をどこに置くかが最大のカギ。

毎回の事ながら、悩む所だが、今回は訓栄が秘密兵器を開発。
企業秘密なので、詳細は教えられないが、これにより、シフト表の作成が今までに無くスムーズ。
最終的に私が、確認して完成。

合奏は今公演で7シーン有るが、どれも過去に比べて、最も綺麗な並びに成った。
以前に音楽は目で聞けとの内容ブログを書いたが、今回は目でも充分楽しんで頂けそうだ。


昨日は訓栄宅で藤秋会IWAKIの練習と、公演の最終確認。
毎回の事ながら、それぞれが、大変重要なポジションを担っているので、公演前は、そちらに追われて自分の稽古が全く出来ない状況。
この日ばかりはと気合いが入る。

朝10時集合で稽古が終わり、公演の各セクションの最終確認を終わったら夜の9時を廻っていた。
訓菊の手料理をいただき遅い夕食。
バツクミュージックは、今回のゲスト、川崎マサ子先生の民謡で、現場は民謡酒場状態。

盛り上がりが最高潮に達した所で、訓菊が100円ショップで買って来た津軽民謡CDを使い、訓成の旦那さん直樹さんの仕切りで、伴奏者当て、歌い手当て早押しクイズ『民謡ドレミファドン』の始まり。

結果は断トツで私の優勝!
今は誰が弾いても皆同じに聞こえるが、昔の人の三味線はそれぞれに個性があり、最初のフレーズを聞いただけで誰が弾いているのかが解り楽しい。

津軽三味線の始祖『仁太坊』は、人まねで無い自分の三味線を弾けと言ったそうだが、まさしく、先人の三味線はナンバーワンよりオンリーワンを目指し、人まねで無い独自の世界を作り上げて行ったのだろう。

時計を見たら何と2時を廻ってしまい、皆さんお酒を頂いたので、こちら五つ星『訓栄ホテル』で一泊、久しぶりに楽しいひと時で有りました。

一昨日新聞に掲載された事でチケットの問い合わせが殺到。
自由席しか残っていないにもかかわらず、面白い様にはけて行く。今日の様子次第で、完売宣言を出さなくては成らない様だが、さてその動きが気に成るところだ。



民謡界初、マジでダフ屋が出るかも知れない?

今日からいよいよ公演月の5月、満開の桜をゆっくり楽しむいとまも無く、秋田から名古屋にとんぼ返り。

帰ると、プロジェクターで映すネタが届いていて早速確認。秋田に送って頂いた二枚の内の片方が納得が行かず、無理を言って作り直して頂いた。

なんと徹夜で直してくれ、わざわざご丁寧に事務所のポストに届けてくれていた。
何と良い人だろう。
今度は希望通りに良く出来ていて満足。

もう一枚の永井龍雲さんのコーナー『ルリカケス』で使うのは、想像した以上に良く出来ていて、お客様の反応が今から楽しみだ。
偶然にも公演日は 母の日、このネタがそれぞれの母親に感謝する素敵な一場面に成れば幸いだ。


皆さんハンカチをお忘れなく。

昨日は30周年記念公演の舞台監督、牧村さんとの最終打ち合わせ。

特に転換の時間が読めないのでその辺をしっかり検証。
舞台が自在に動くのは有り難いが、それにより危険と紙一重、安全を第一に考えなければ成らないので、他の舞台よりその点で最大の注意が必要。
従って、そこの時間が中々読めない。

あとはリハーサルで実際に舞台と出演者を動かして時間を計らなければわからない。
牧村さんとはもう20年の付き合いで、私が何をやりたいのかわかってくれるし、これは無理だろうと思う様な事も、出来るだけ叶えてくれようとする気持ちが有り難い。

いずれにしろ、一番大事な事は、お客様を飽きさせない演出にする事、そこで重要なのが司会者。
転換ではどうしても、つなぎに時間を要する所が出て来る。
その場面をいかに綺麗に持って行くか、今日はその辺をじっくりと秋田に帰り打ち合わせする。




秋田は桜が見ごろらしい。

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昨日は午前中に名取試験、それぞれがこの日に向かい、一所懸命に努力したあとが見えて試験官としては、満足。

年齢や、キャリアで個人差は当然有るが、その事にどれだけ真剣に取り組んだかを大事にしてあげたい。
みんな、清洲城の満開の桜の如く輝いていて綺麗だった。
今後はそれぞれ、その人でなければ出来ない名取としての役割を見つけて、しっかりと会の為に貢献して頂きたい。

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さて、昼からは先月に続き、高度な曲の強化練習で出席者は90名ほど。
そして、ゴスペルのアノインテッド、マス、クワイヤーの皆さん、奥村代表、河原リーダー他、70名もの方々が、あいや節の合わせに来てくれた。

あいや節は今回の公演の最大の目玉。
ゴスペルが歌うあいや節は果たしてどんなふうに成るのか、全く未知の世界なので期待半分、心配半分。

結果はまだ未完成では有るが、非常に良くアレンジされていて素晴らしいものに成るのは確実。
大変驚きのシーンに成ることは間違いない。短期間のうちに、良くここまで頑張って頂いた事に、ただただ感謝。
それに実に良く統制がとれていて、奥村、河原、ご両人のしっかりとしたリーダーシップが感じられる。

アノインテッドさんとはジャンルは違えど、目指している方向は一緒の様な気がして、今後も永くお付き合いさせて頂だければ有り難い。

さあ、今日は箏の正絃社さんに、あいやの音合わせ、仕上がりを見に伺う。
こちらもどの様に出来上がってるのか楽しみだ。
終わってから中日新聞社で取材を受ける。



いよいよ忙しく成って来た。

テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽
公演が近くなると色々慌ただしい。
昨日は東京の稽古だったが、色々な方面から電話の嵐で落ち着かない。

そしてついに指定席が完売した。
名古屋はトヨタショックで全国で最も痛手を受けた地域、その名古屋で民謡界で例を見ない高額チケットにも関わらず、1番高い席から売れだし、ついに指定席完売。

じつは一週間前に売切れていたが、余り早く発表するのもどうかと思い控えていたが、次々に欲しい方からの注文が相次ぎ、公表せざるをえなく成ったのです。

現在かなりのキャンセル待ちを頂いている状態、民謡関係の公演でキャンセル待ちが出る等とは聞いた事が無いので、これは異常事態としか言いようが無いく、ただただ感謝の気持ちで一杯です。

ただし、五階の自由席はまだ有りますので、大変恐縮ながら、そちらをお求め頂ければ幸いです。
あと45日、皆さんの期待にお応えすべく最善を尽くして頑張ります。


さあ、頂上まであと一息だ!!!

さあ、ここで改めて今回の藤秋会30周年記念公演の出演者を確認。

まずメインが勿論、津軽三味線、各種全国大会で、23勝を誇る『藤秋会社中』
そして邦楽界で、その名を知らない人はいない、大和民族の真髄を奏でる、野村裕子率いる『正絃社』
ジャズシンガー、綾戸智絵の折り紙付き、感動の伝導者『アノインテッド、マス、クワイヤー』

現在、アメリカ大陸公演中!全ての会場でチケットSold out!日本一、タフな太鼓集団『志多ら』
本場青森からは何と、内閣総理大臣賞10回を獲得している津軽手踊り大御所『二代目、石川久美子社中』

これらの団体に負けじと熱狂的なフアンを抱える、シンガーソングライターの巨匠『永井龍雲』
中国枇杷の世界的権威、魔法の手を持つ『ト、ゼンショウ』
昨年、一昨年と二年連続、NHK紅白唄合戦に出演して、世界の北野たけしが絶賛する、大衆演劇界のプリンス『橘大五郎』

さらに豪華民謡人には秋田を代表する第一回民謡大賞グランプリ『小野花子』
民謡界の美空ひばり、東京から『川崎マサ子』 鹿児島から愛加那の再来、島唄グランドチャンピオン『永、志保』

秋田から郷土民謡協会、内閣総理大臣賞『高橋實』
地元愛知から、津軽民謡唄姫『中村仁美』にNHK民謡フェスティバルグランプリ『水野詩都子』、女流和太鼓奏者『石原奈緒美』、尺八伴奏陣に秋田の重鎮『藤丸忠』と尺八界の貴公子『佃 康史』が脇を固める。



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テーマ:津軽三味線
ジャンル:音楽