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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ

身だしなみとおしゃれについて、昨日友人との会話で出た。

彼いわく。
おしゃれは個人的なことだからプライベートでは自由な服装でも許される。

【身だしなみ】とは相手が客観的に見てどう思うかだから、不快感を与えるような服装は基本的にNG。

人が多く集まる所にはおしゃれな服装ではなく身だしなみを気を付け自分の立場にあった服装することが大切なようだ。

こんなことも言っている。
学校の教員は生徒には制服を強要し、自分ではラフな服装で教壇に立つのはおかしい。

なるほど、それは納得!
世の先生方、大丈夫かな?

ちなみに友人は高校の校長だった。

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昨日福田こうへいさんが岐阜の長良川国際会議場ホールでコンサートをやるというので、谷本プロデューサーと一緒にご挨拶に行って来ました。

ショーも拝見しましたが亡き父親を切々と語るシーンは説得力があり、お客様の中には目頭を押さえる方々もあちらこちらに見受けられます。
歌は民謡仕込みのこぶしと歌唱力で流石に上手い!

年輩のお客様がほとんどだったが、持ち歌以外は昭和の名曲を綴ってたっぷりと聴かせ、その辺も年輩者に評価されるんだと納得。

来月の夢舞台は更に五木ひろしさん、川中美幸さんが加わり総勢450人が出演する豪華版!
中々これだけの人数が出る公演も国内では珍しい。

公演まであと1ヶ月。皆さんお楽しみに。
是非とも愛知芸術劇場にお出掛け下さい。

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平成10年も藤秋会にとって精力的な年になった。
それまで青森以外では行われていなかった津軽三味線コンクールを本州で初めて、(財)日本民謡協会の主催で4月に東京日比谷公会堂で行った。
所属していた日本郷土民謡協会と双璧の日本民謡協会の大会で優勝する事は大きな意味があり、迷うことなくこの大会に挑み見事に優勝!

前年にカーネギーホール公演を大成功させた勢いそのままに6月には音楽の都と言われるオーストリア、ウィーンの【楽友協会ホール】にて単独コンサートを行った。

ここは新年に10億人が視ると言われてる、ウィーンフィルハーモニーの【ニューイヤーコンサート】が行われる会場として世界的に知られており、音楽家には憧れの聖地である。
日本の邦楽をここでやるのは初めてのことであり、許可を得るまでは大変苦労したが、地元のテレビ出演もさせていただき大きな話題になった。

金で飾られた黄金のホールがとても印象的で、カーネギーホールとはまた違った品格を感じた。

10月には2回目の高岡公演を高岡市民会館で行い満席札止め。
さらにこの月には武道館の全国大会でも優勝し、イケイケドンドン!着実に実績を積み上げて行った時期である。

つづく

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平成7年に姫路市文化センターで公演を行い、翌8年には秋田県民会館で15周年記念公演を行った。
多くの会が【発表会】の名称でやるなか、藤秋会はあえて【公演】という名前で行った。

たんなる会員の発表の場ではなく、お金を頂く以上、プライドを持ちお客様に納得して頂く為にあえてこの名称を貫きたかった。

そしてつづく平成9年は私にとって一生忘れられない年になった。
その出来事とは、ニューヨークの【カーネギーホール】で単独公演をやったこと。
なんとこの夢の様な公演に160人の大人数で押し掛け、忘れもしない3月3日。
朝から冷たいみぞれが降り最悪の天候。

ああ、これではお客の入りも悪いだろうと半ば諦めていたが、蓋を開けてみたら会場は一杯のお客で溢れていた。
流石にこの時は感動したが、最後の曲、津軽の響き、が終わった途端、万雷の拍手と共にスタンディングオベーション。
これには参った。

涙が止めどなく溢れて来て、視界が曇るほど、多分、人生であれだけの感動はまず無いだろう、それくらい衝撃的な出来事だった。

その公演の模様や観光しているシーンが翌朝、なんと!日本テレビの【ズームイン朝】で放映され、一躍、藤秋会の名前が全国に知れわたる事になる。
9月には岐阜の長良川国際会議場の大ホールでカーネギーホール報告公演をし、200名の大合奏を初めて披露、新聞にも大ききく取り上げられた。

さらにこの年から所属していた、日本郷土民謡協会、秋田地区連合会から独立、協会で唯一、藤秋会単独で【中日本地区連合会】を結成し、10月の武道館での全国大会では、6回目の総合優勝に輝いた。


つづく

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藤秋会夢舞台2015まであと1ヶ月となりましたが、最も出演者の多い中部地区の音合わせが昨日、清須市市民センターで行われました。

参加者は、太鼓や箏のメンバーも合わせて150名ほど。
これだけのメンバーの音圧は流石にものすごく、たまたま会館を訪れた方々が何事かと外に集まって来て聴いていました。

三味線の仕上がりも良く、今までの公演で最も納得の行く内容になりそうなので是非とも足を運んで頂きたい。
今後芸術劇場での公演はしばらく予定がないので、圧巻!迫力の大合奏をお見逃しなく。

チケットは夜の方にまだ余裕があります。
お求めは最寄りのコンビニ【チケットぴあ】で。

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平成2年5月に初めて中国の広州の公演に参加。
香港から入ったが当時の中国は今とは雲泥の差で、日本に生まれて良かったとつくづく思った。

平成3年には秋田県民会館で10周年記念公演をやり、この頃になると会の方も大分安定してきた。
10月には武道館の全国大会で3度目の総合優勝に輝き、労働大臣賞を受賞した。

平成5年には中部地域に進出してから10年になるのを記念して、東洋一を誇ると言われ内外から注目された【愛知芸術劇場】での初公演を行ったが、その舞台のスケールの大きさと、いままで国内には存在しなかったヨーロッパのオペラハウスを思わせる馬蹄型の客席に圧倒されたのがしっかりと脳裡に刻まれている。
富山のオーバードホールや横須賀芸術劇場はここをモデルに作られた。


ここでの成功が藤秋会その後の大きなステップになる。



つづく

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一昨日名取になった訓峯門下の峯鸞(みねらん)さん(写真右)

謝辞で、津軽三味線を始めようと思ったきっかけを述べたが、彼女は長いことアパレル業界にいて、管理職になり、新人を指導しててふと思ったそう。

ベテランの出来る人から見ればごく当たり前のことが、どうしてそんなことが出来ないのだろうと思う。

そんな時。
そうだ!
私も何か新しいことを始めてみようと。
そうすれば新人の気持ちが理解出来るはずだと。

なんと立派な考えなんでしょうか。
言うまでもありません。
その後新人と彼女はコミュニケーションバッチリで強い絆で結ばれ、会社の業績アップに繋がったとか。


ご立派ですね。

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三重県に行ってもう27年になる。
三重県といえば伊勢神宮を有する県として知られているが、その三重県を地盤に頑張ってくれてるのが総師範、訓峯(さとみね)率いる訓峯会だ。
先月の名古屋で行われた免許授与式には、行事が重なり出席できなかったので、昨日稽古終了後に鈴鹿から会場を四日市市に移し授与式を行った。

授与者は佐藤純子さんこと、加藤峯鸞(みねらん)さんと、山口加代子さんこと加藤峯鶴(みねつる)さん。

祝辞を述べた峯杉さんが米沢藩主、上杉鷹山の言葉を贈ってくれました。


☆為せば成る、為さねば成らぬなにごとも。成らぬは人の為さぬなりけり。

良い言葉ですね。
私も大好きな言葉です。
この言葉を励みに頑張って下さい。
お二人の前途を心から祈念致します。

おめでとうございました。

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一昨日の高岡での夕食でのこと。

ご覧の徳利にご注目!大変流れが美しいと思いませんか?
なんとなく鳥のくちばしに似ていて立ち姿も綺麗だ。
注ぎ口がしゅっと絞ってあるので、注いだ時に実にスムーズにおちょこに注がれます。

まあ、お酒を召し上がらない方にはどうでもいい話ですが、注ぎ口が丸いと溢れやすくて相手の手元を汚してしまうなんて事は良くありましたが、形も美しく妙に気に入って酒が進みました。


お酌をする訓芳(さとよし)さんも自然とご覧の笑顔になります。
今日はどうでもいい話でしたね。

本当は藤秋会の会員向けに、誰からも愛される訓芳さんの笑顔を見せたいだけでした。

失礼しました。

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昨日北陸新幹線開業で沸いている高岡でのこと。
大師範、訓政と訓芳が稽古終了後にこじゃれた料理屋に案内してくれた。

そこで接客係の名札をみたら、【苗加】と書いてある。

さて、皆さん、これは何と読むのでしょうか?

なえか、ではありません。
育苗と書いて、いくびょう、と読むので、びょうか、かな?と思ったらブー、はずれです。

皆さん、これは、【のうか】と読むそうです。

これはわからないわ!

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いつもは車で行く豊田教室だが、昨日トラブルがあり電車で豊田市駅まで向かい、そこから大師範、訓一(さとかず)さんに迎えに来てもらい教室へ。

車に乗って気になったのがこのシール。
んっ? 【運転に集中しよう】と書いてある。
訓一さんにこれは何かと尋ねたら、これは現役の時に部で事故を起こさないようにと、みんなで申し合わせて各自の車に張ったものだそうです。

さすが世界のリーデングカンパニーは違いますね。
個人の車でもここまで神経をつかいます。


おそれいりました!

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藤秋会を発会してから秋田で4回、62年9月には富山県高岡市でも発表会を行った。

そして名古屋で初めて発表会を行ったのが名古屋に進出してから7年目の平成2年。
会場は名古屋市民会館の中ホールで、客席は1200席ながら花道や回り盆があり、転換を要する演目には使いやすいホールだ。

名古屋は不思議な所で、民謡の会は沢山あり毎年発表会をやるが、私がやるまでは全て無料で入場料は取らないばかりか、最後に抽選会をやり色々な物が当たったりする。

まあ、集客のためだろうが、私はこのシステムには大いに違和感を感じた。
抽選会目当てに来る客もいるわけで、もう少し自分達の芸に誇りを持ってもらいたいと感じた。

お客から入場料を取らなくても、当然ながら費用はかかる訳で、ではその費用はどこから出すかと言えば、お弟子さんから出演料を徴収しそれで賄う。
したがって、規模にも依るが、出演者はかなり高額な負担になる。
これではお弟子さんが大変だと思ったので、入場料をいただき、入場料に見合った、きちんとしたショウをやればお弟子さんの負担も軽減され、入場料を頂くので稽古もしっかりやることによって個々の技術もアップする。

この公演の入場料は3000円に設定させていただいたが、無料が常識的だった所でのこの設定は不思議だったとみえ、反発も大きかった。

しかし金を取っていったいどんなことをやるんだろうとの物珍しさもあったのかチケットは完売。
メインゲストとしてお呼びした方が、浅草の修行時代に大変お世話になった、津軽民謡女流横綱と言われた【山田百合子】先生。

下足番当時から私を知っている先生はこの発表会を非常に喜んでくれ、暖かく激励してくれた。


今からちょうど26年前、32歳の時である。

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アメリカ大リーグ、マーリンズのイチローは数々の名言を残してるが、1月29日の入団会見の言葉は格好良すぎる。


☆新しい場所に行って、新しいユニフォームを着てプレイすることに決まりましたが、『これからも応援宜しくお願いします』とは絶対に言いません。

応援していただけるような選手であるために、自分がやらなければならないことを続けていくということをお約束して、それをメッセージとさせていただいても宜しいでしょうか。


並みの選手なら絶対に言えない言葉。
一流の選手でも中々言えない。
一流を超越したイチローならではの言葉だ!

格好良すぎるよイチローさん。
神様、仏様、イチロー様だな。


我が家の神棚の天照大御神がイチローに変わる日が来るかも知れない。

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昭和63年、日本郷土民謡協会で横綱、小山会に勝った勢いそのままに、昭和天皇が崩御され元号が変わった平成元年5月に津軽三味線発祥の地で新たに開催された【第1回津軽三味線全日本競技会】で優勝した。

そして同じ月に初めての海外公演、【フランス建国200周年記念祭】に25名で参加、初めて訪れたパリの街並みの美しさ、絢爛豪華な建築群、建物内部に描かれた絵画や彫刻のあまりの美しさに唖然とさせられ、帰国後もしばらく脳裡からはなれなかった思い出がある。


10月には武道館で再び小山会を下して二連覇!
この時は点数を出す電光掲示板係りがいきな計らいをした。
それまでの最高点は予想通り【小山会】。
前年度、藤秋会に敗れてるとあって、絶対的な王者が2年続けて負ける訳にはいかなく、素晴らしい演奏をした。

最後に演奏した藤秋会の点数を待つ会場の視線が電光掲示板に集まる中、点数係は粋な計らいをし8〇5と真ん中の数字を空けた。
一瞬えっ!と思った瞬間、真ん中のまるの中に入った数字は2の数字でパカパカと点滅している。
数字が入った瞬間会場から大歓声が上がり、藤秋会の2年連続優勝が決まったのだ。

これ以来、小山会は合奏コンクールに出場することはなくなった。

つづく

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青森のゴールデンウィークの風物詩といえば津軽三味線コンクールがあげられる。
今、津軽三味線コンクールは青森のみならず全国各地で開催される様になり、それを生業にしてる者として、この隆盛は喜ばしいかぎりである。

この連休中、3日から5日まで青森県内では何と!同種の大会が3ヵ所で行われるが、普通に考えれば同じ種類の大会が同じ県内で、しかも同じ時期に開催されることはあり得ないことだと思う。

例えば、先月秋田で行われた秋田民謡全国大会が、同じ時期に他の2ヶ所でも行われるなどということは、今後その大会が100年続いてもあり得ないと断言出来る。
本来同じ物をやるコンクールなのだから、話し合って一つに纏めれば、出場する選手も分散されないし、権威が高まると考えるのが普通。
ところが青森だけは別、と言うよりかは津軽三味線だけは別と言った方が正しいのかも知れない。


では、何故に津軽三味線だけがこんな現象になるのだろうか?
これは中々説明が難しいが、簡単に言えば人と同じことをやらないのが津軽三味線であるから、そもそも協調しては不味いのである。
人と同じことをやらなかったことで、独特の発展を遂げて来たのが津軽三味線であるとご理解頂きたい。


さて、今の世の中、わざわざ津軽まで出掛けなくても、スマホのライブ映像でこの模様を視聴出来るのがありがたい。
津軽三味線コンクールの中でも最も古い大会が今年34回目を数える弘前の大会で、昨年からその名称を【津軽三味線世界大会】と変えた。
これには海外からの参加者がいることを念頭に置いてることもあるが、先に説明した様に、他と差を付ける狙いも伺われる。


午後からずっとソロ部門を聴かせて頂いたが、年々その技術は向上し、年齢も段々と低年齢化していて素晴らしい!

結果今年の最高位A級チャンピオンには、地元青森の【葛西頼之】さんが優勝!三連覇を達成した。
しかもほとんどが、じょんからで挑戦してるのに、彼は津軽三下がりを演奏。
非の打ち所のない完璧な演奏でした。

素晴らしい!
三連覇した葛西さんの努力は並大抵ではなかったはず、心から敬意を表し拍手を贈ります。

おめでとうございました。

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