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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ
地球の裏側ブラジルでは、秋田民謡本荘追分大会が開催され4回目を数える。

第4回目のブラジル大会で優勝した日系3世で日本郷土民謡協会ブラジル支部の、高木茂樹エヴェルソンさん(41歳)と師匠の海藤司さんと奥様が本荘追分全国大会出場の為に来日、わざわざ私の自宅を表敬訪問してくれた。








サンパウロで牧師をしているエヴェルソンさんが民謡を始めたのが15年ほど前で、すっかりその魅力に取り憑かれ、ついに第4回ブラジル大会で優勝するだけあって素晴らしい唄声を披露してくれた。

師匠の海藤さんはお隣山形県からブラジルに渡って48年、洋楽器商を営みながら現在は和楽器屋も経営してるそう。


最近ブラジルでは津軽三味線をやる若者が随分増えたとか。
原因は、日本のアニメがブームで、そのバックミュージックに津軽三味線が良く使われているからだと言う。

いずれにせよ、日本の民謡がブラジルで普及されている事はありがたく素晴らしいことだ。



お二人の益々のご活躍を期待したい。

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本荘追分といえば、秋田が全国に誇れる民謡のひとつ。
節回しが難しく中々の難曲だが曲調が良く、しかも格調高くこの唄を愛するファンは多い、

私がその昔専属伴奏を務めた、東北民謡の女王と言われた故、長谷川久子先生の唄は特に素晴らしく十八番として必ずと言って良いほど舞台で熱唱したのが忘れられない。

その本荘追分の第36回全国大会が昨日、由利本荘市の総合文化会館、カダーレ で開催され審査員を務めた。










出場者は、青少年、高年、大賞の三部門合わせて100名ほどでその中には、地球の裏側ブラジルから2名の出場者があり、その熱唱に対して客席から大きな声援が飛んでいた。

今年は昨年以上にレベルが高く、甲乙付けがたい素晴らしいコンクールになったが、見事に内閣総理大臣賞に輝いた方は、由利本荘市の高橋惇さんで、他の大会で数々のタイトル保持者が何人も出場してる中で、男性ながらキーが高く抜群の節回しは中々真似の出来ない見事な唄でした。

今年特に目立ったのは決勝に残った20名に県外からの出場者が半分近くいたこと。
それぞれが来年も必ず出場すると言ってくれてた事は低迷している民謡界にとって心強い限りです。
来年の大会を今から楽しみにしています。



出場者の皆さん大変お疲れ様でした。

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参議院選以来NHKをぶっ壊すと、声高に叫んでるN国なる政党が何かと注目を集めている。
まずこの話をする前に私はNHKを視るので当然ながら受信料を払っている。
その上で一言申し上げたい。


この問題は前から違和感があり以前も取り上げたら、ある方から藤秋会の家元たる方がその様な言動は控えるべきとのお叱りを受けた。

人は色々な考えや思想があって良いと思ってるし、言論の自由があるのが我が国が誇れる一つだと思ってるので、その様な視点でご意見を賜ることは謙虚に受け止めたい。
その上で最近またこの話題が賑やかになってきたので私なりの見解を申し上げたい。

まず放送法には【NHKの放送を受信出来る設備を設置した者はNHKとの受信契約を締結しなければならない義務がある】と定められている。
その上で受信機を設置した者は受信料を払わなければならないとある。

これは視ようが視まいがテレビを持っていれば受信料が発生すると言う事で、当然NHK側の言い分だと、視る視ないに関わらず何人もテレビを持っていれば払わなくてはならないということだ。

物を買ったり、レストランで何かを食べれば当然ながら、その対価を払うのは当たり前の話なことは小学生でもわかる話。
逆に物を買ったり食べたりしない人が代金を払わないのは当たり前の話だと言うことからすると、理論的にはNHKを視ない人がその支払いを強制されることはおかしな話である。

いちいち説明するまでもなく、そういう観点からすれば視ない人に払えと言うのは誠に理不尽な話である。
無理があるのは電気店で売ってるテレビは全てNHKが映る様になっていて、視聴者にNHKが映るテレビと映らないテレビを選ぶ選択権はないのが現実。

選べないのに全て一律に扱う、これは少し横暴過ぎる。
N国はNHKを視たい人だけがお金を払って視れる様なスクランブル放送にすれば良いと言う主張に対して、【公共放送として社会的使命を果たして行くのが困難になる】と言うのがNHK或いは政府の言い分だそうだが、公共放送とは外圧に左右されない公平性が求められる、それだったら全て税金で賄うのがもっとも公平なやり方だと思うが皆さんはこの問題をどの様に捉えてるのでしょうか?


昔はWOWOWも無かったしCS放送も無かった。
これらは視たい人がその対価として受信料を払う仕組みだ。
私は視たい素晴らしい番組を提供してくれるからこれらにも視聴料を払ってる。

放送法は今から70年も前の昭和25年の法律でテレビもまだ普及してない時代にラジオの聴取料が元になっている。
因みにテレビが初めて放送されたのは1953年からである


N国が100万票近く取ったのはそれなりに意味があるように思う。
私はNHKの放送は民放にはない良さがあるので視てます。
視てるから当然その対価、受信料は払ってます。


さて、皆さんの見解は?
また何方かにお叱りをする受けるかも知れないが、スマホが普及し、情報がいつでもリアルタイムに入手出来るこの時代に、NHKの受信料の取り方は今の時代には到底無理があるように思うがさて?


またお叱りを受けるかもしれない。

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私が生まれ育った所は、秋田県仙北郡美郷町、旧千畑町千屋という所で、現在住んでいる秋田市からは1時間ほどの所である。

実家に両親がいるのでたまに覗きに行く。
両親も年老いて心配なので一昨年グループホームに入れたが、母親がどうしても馴染まず家が良いと言って結局帰る羽目に。

一度出てしまうと空きが無く入れないので親父は残れと言ったが、婆さんを一人で帰す訳にはいかないと、変な男気を出して結局折角見つけたグループホームを出てしまった。
案の定、その後に親父は調子悪く手術をして何とか持ちこたえているが年寄り二人は心配だ。
何十年も馴染んだ家が良いらしく、同居を進めても中々言うことを聞かない。


昨日妹の墓参りに行ったが今年が妹の23回忌にあたる。





なんだかんだで困った時の神仏頼みで、気のせいか数々の難局を妹に助けてもらったような気がする。


あんな山間の町でも、小さい頃には家から徒歩10分くらいの所に映画館もあり観に行ったこともあったし、その前には鮮魚店が連日のように賑わいを見せ、店主のお母さんの威勢の良い甲高い声が響き渡り、側の酒屋や雑貨屋、食堂は賑わい、そして子供達が学校帰りに寄った店は駄菓子からプラモデル、それに夏はかき氷、冬はおでんが湯気を出していて、子供ながら帰りに寄らなければならない、大人の立ち飲み屋の様な賑わいが連日そこにはあった。


わずか300メートルほどの通りには生活に欠かせない店が一通り揃ってはいたが、そのほとんどが姿を消し、歩く人もいなく古びた建物だけが寂しく佇んでいる。

あの賑わいは何処へ行ってしまったのだろうか?

昭和から平成に変わり、大きなショッピングセンターに全て淘汰され、地域の集落はその様子が一変、成れの果てはゴーストタウン。

賑やかな声は、すっかりと消え失せ、集落はひっそりと静まり返り、ただ死ぬのを待つ状態、そんな感じさえする。
一極集中、都会には人が溢れ賑やかだが、地方は死んで行く。

特に昨日はそれを強く感じた瞬間だったが、これで良いのか日本?

地方創生?言葉だけが虚しく聞こえる。
そんな私も故郷を捨てた一人だ。


不思議と今朝方当時の夢を見た。
故郷の悲鳴が聞こえて来たような気がして目が覚めた。


今日の秋田も暑くなりそうだ。

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高校を卒業して45年、昨日東京から帰り、夕方母校のある、花火で有名な大曲に向かった。
45人いたクラスメートは5人が鬼籍に入り健在40人になってしまった。

集まったのは14名、卒業以来45年ぶりに会う人もいて一瞬、あれっ?この人誰だっけかな?
相手も怪訝そうな顔をしている。

あれ誰だっけと隣に聞いて、ああ~、そうだとわかるほど45年の歳月は長い、
それでも飲みながら皆んなの顔を改めて見ると段々と記憶が蘇り当時を思い出し楽しいひと時だった。





さあ、お盆返上で今日から自宅の稽古です。
救いはさすがに名古屋や東京よりは涼しい事。



夢舞台2020まであと7ヶ月、エンジン全開で頑張ります!!

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お盆休みが始まった昨日、江戸東京博物館ホールで日本郷土民謡協会主催、第58回青少年みんよう全国大会が開催されました。

北は北海道から南は九州まで、全国から個人団体合わせて170名ほどが出場、大人顔負けの素晴らしい芸を披露していただきました。





満席のお客様も将来の民謡界を担う青少年を見つめる眼差しはとても微笑ましく、終始和やかな雰囲気で例年になく盛り上がりました。

特にこの大会は協会成年部の皆さんが企画をしてくれ、子供達に喜んでいただける内容で、今後民謡への情熱を引き出したとても有意義な大会になりました。







そんな中で文部科学大臣賞を受賞した方が、岩手中央支部から参加してくれ、秋田おはら節を見事な節回しで唄いあげた、小学六年生の日戸楓乃(ひのとかの)さん。


来年は7月4日、江戸川総合文化センターにて開催されます。
参加してくれた皆様、そしてご来場いただきました皆様、成年部、役員の皆様には猛暑の中、本当にありがとうございました。

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ちょっとしたアクシデントがあり、いつもだったらとっくに仕上がっていたはずの、来年3月20日に行われる  藤秋会40周年記念特別公演、『夢舞台藤秋会2020】のチラシデザインが決定!
あとは印刷に回すだけとなりました。


デザイン的には過去の夢舞台シリーズの中で一番の仕上がりだと思います。
こちらの要望にもしっかりと対応してくれたデザイナーのお二人はわがままな要望にもしっかりと対応いただき感謝です。
おそらく民謡界でこれだけのチラシを作ってる団体はないでしょう。
このチラシに恥じることの無いようにしっかりと頑張ります。

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昨日オリンピック、パラリンピックの陳情で、鈴木俊一オリンピック、パラリンピック競技担当大臣にお目にかかりました。





鈴木大臣は鈴木善幸元総理の息子さんで岩手県選出、お父様と見間違えるほどそっくりで、麻生副総理を義兄に持つ名門政治家です。


とても紳士的にしっかりと話をお聞きいただきアドバイスもいただきました。


貴重なお時間をありがとうございました😊

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協会主催の第58回郷土民謡民舞青少年みんよう全国大会が今年も明後日、10日に江戸東京博物館ホールで開催される。

会場の関係でお盆休みに突入しての大会になり、交通等の混雑で出場者が例年より少ないのではと心配されたが、北は北海道から南は九州まで、例年並みの出場申し込みをいただき、賑やかに大会になりそうです。


個人と団体の唄、三味線、民舞など、一日子供達の熱演が期待出来そうです。
少子化で民謡離れが顕著な昨今ではありますが、未来の民謡文化を担う子どもたちに是非エールを送っていただければ幸いです。


会場は総武線両国駅の目の前、両国国技館の隣ととてもわかりやすい場所、開演は11時から。


東京近郊でお時間の許す方は是非足をお運び下さい。

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昨日富山県高岡教室に行って来ました。
夢舞台藤秋会2020まで、あと7ヶ月。
否応無しにテンションが上がります。
全国の教室をしっかりと調整して仕上げるのは私の役目。





必ず、必ず、必ず、感動ステージをお届け致します。
近々チラシを公表出来ると思いますが、今まで最高のデザインになりました、あとは印刷に回すだけ。



もう少しお待ち下さい。

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全国的に猛暑の最中、富山市も例外ではなく朝からジリジリと温度が上昇。
何処へ行っても暑い🥵

こんなに暑いのにお役目とは言いながら、ネクタイで首を締めて体感温度を上げなければならないのは辛い。
昨日は富山県民会館で第26回越中おわら節全国大会が行われ審査委員長を務めさせていただきました。












全国あまたある民謡の中でも胡弓が付くのは恐らく富山県民謡だけだと思うが、この何とも言えない胡弓の響きが唄の味わいをより深くする。
この唄の難しいのは上の句と下の句をそれぞれ一息で歌わなければならないところ。
これが大変で他県の方がいきなりこのように歌おうとしてもまず出来ない。

途中で息をしてしまうといくら上手く歌おうとその時点で上位に行くことはあり得ない。
決勝には15人が進んだが流石に残った方の唄は素晴らしく甲乙付けがたい激戦。
そして見事に第26回目のチャンピオンに輝いた方は高岡市の盛崎暁美さん。

文句の付けようがない素晴らしい唄で皆さんにも是非聴かせたい声良し、節回し良しの大変味わいのある唄声でした。


民謡はその土地土地に永く歌い継がれたもの、はやり歌とは違う味わいの深さ、奥深さがそこにあります。
この国はにはこんなに素晴らしい唄が数多くあるのに、国はそれを軽視して来た。


政治家は会合に来る度に異口同音、民謡は国の宝だ、などとおうむ返しの様に唱えるが、もっともっと自国の文化を大切にしてくれる政治家が現れて欲しいものだ。



国が動かなければ文化は確実に滅びるのだから。

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昨日のブログご登場いただいた民謡界の最高峰、佐々木基晴先生。

何と今でも各地の教室をまわって指導されてるそう。
ホワイエで写真を撮っていただいた時に、お付きの方に、俺のでも撮ってとポケットから出したのが何とビックリ!スマホ。





94歳の方がスマホを使ってるとは、流石基晴先生だなあと、二度感心致しました。
この先生の歳まではまだ30年もあるので、こりゃ一度人生設計をし直さなければなりません。

不摂生の鏡みたいな私は恐らく先生の歳まで生存は叶わないとは思いますが、常に前向きに目標を怠ることなく進めば、神様のお許しが出るかも知れませんね?
基晴先生はいつの時代にはなっても皆さんに夢と希望を与える存在のようです。


素晴らしい!!



自称、夢先案内人の私としては大いに見習いたいと思います。

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今日から8月、このブログも11年目に突入!
夏本番を迎え暑さも半端ではない日々が続きます。
呉々も体調管理にはお気をつけいただきたい。


さて、函館の佐々木基晴先生と言えば我々民謡界では大御所中の大御所。
昭和56年から60年頃にはかけて秋田民舞団、五星会のメンバーとして北海道に行けば良くこの先生とご一緒させていただき励ましていただいた。

基晴先生はお生まれが大正15年だと言うのでおん歳94ながらご覧の様にシワもなく、背筋が伸びていてまだまだかくしゃくとして、先日の産経民謡大賞を観覧に来ていてお会いしたら、おっ!秋田のカトちゃんだねと、しっかりと覚えてくれていた。





先生は数々民謡界に貢献して功績を残された方だが、その中でも一段と光るのが1986年に授与された勲五等双光旭日章。

いつもニコニコ笑顔を絶やさず誰にでも分け隔てなく接する基晴先生は、大いに見習いたい民謡人の鏡です。



いつまでもお元気で。

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7月も今日で終わり、今月も結構ハードだった。
岐阜の事務所に10日ぶりに帰って来たが梅雨が明け一気に猛暑で外は熱波で異常な状況。
クーラーフル回転しないと家の中でも熱中症になりそうだ。

さて、ブログを正式に始めて今日で丸10年になった。
2009年8月1日から今日までの10年間で書いた数は3504。

典型的なアナログ人間の私にはとても無理だと思っていたが、親友におだてられながここまでやれたのは、どことなく達成感がある。

当初はガラ系携帯で打ってたので、物凄い時間がかかったし、画面が小さいのでレイアウトも見づらい、変換ミスは多いで大変だったが、人間その気になれば出来るもんだ。

中でも5年間1日も休むことなく達成出来た時の喜びはひとしおで、続けることの貴重さを学んだ。
最近は以前のを読み返すのが楽しみでもある。
この10年悲喜こもごも色々なことがあったが、私の人生で1番充実して結果を出せた10年だった様に思うので、ブログに残せて良かったとつくづく思う今日この頃です。


ブログをすすめてくれた同級生の栗谷君、
いつもお読みいただいてる皆様にはあらためて感謝申し上げます。


暑くなります、皆様呉々もご自愛のほどを。

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いやあ~、全国色々な民謡の審査に行きましたが、日本で最も過酷な審査が産経民謡大賞の審査である事は間違いないようです。
それがどうした?と言われれば別にどっうてことないですとしか言いませんが。


言いませんがとにかく熱いコンクールです。
土曜日はまだ終わってから飲みに行く余裕がありましたが、流石に昨日は朝9時から始まって、終わったのが夜の9時ですからそれはそれは大変です。

間の休憩はトイレに行く5分と昼の食事の30分だけ。
お客様もいますので5分でトイレに行って帰って来るのはかなりキツイです。



                       (審査員の皆さん) 



しかしながら今年の大会はレベルが高く、大賞の部門、内閣総理大臣賞争奪戦の決勝、10人の唄声はこれぞまさしく甲乙付けがたいとはこのこと、最近経験したことのない熱戦でした。






その激戦中の激戦を制した方が岩手県からエントリーした中田桂敏さん。






見事なまでの南部牛追い唄は、誰もが納得する唄だったと思います。
会場が大阪ということで、関東の大会とは違って普段あまり聴けない唄も多く聴くことが出来、大変充実した二日間でした。

日本には良い民謡が沢山あります。
民謡は素晴らしい!!


皆さん、お疲れ様でした、来年また頑張ってください。

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