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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ
今朝も秋田市はわりと穏やかだ。
我が家滞在4日目、秋田本部の稽古も今日が稽古納め。

県外の教室は昔から月に1回で今でもそのスタイルは変わらないが秋田本部だけは月2回やっていた。

それがだんだんと忙しくなり、10年以上前から月1回。
それでもきちんと結果は出して来た。
数をやったからと上手くなるとは限らなく、効率良く的確な稽古が上達に繋がるのだ!





さあ、今日も頑張りましょう!

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今朝の秋田は比較的穏やかです。
冷えるとどうしても昨年痛めた腰の状態が良くなく、稽古で長く座ってるのはきつい、やはり気温が高い方が助かります。


さて、時として身近に凄い人がいたりする場合がありますが、まずはこの方のお顔を見て頂きましょう。





どこかしら高貴漂う公家のお方ではと思わせるお顔立ちです。
この方は訓栄のお弟子さんでまもなく入門20年に近づこうとしている、準師範の栄雅(えいが)さんであります。


なるほど今思えば雅という字が付いているのも頷けます。
さてこの方の何が凄いかと言えば、四国霊場88ヶ所参りを全行程徒歩で三度回った方。しかもこれとは別に別格20寺も徒歩にて踏破。

88ヶ所を徒歩で回るのに大体40日かかると言われ、一日30キロ歩いたとして40日で1200キロ。
何とも凄い数字ですがこれを3度ですから3600キロ。大昔だったらともかく、交通の便が発達した今日ではほとんど車で回られる方が多いそうで、徒歩では中々難しいとか。


天気の良い日ばかりならまだしも、着替え等の荷物を背負い、雨風の中のお遍路は想像するだけでため息が出ます。

しかもこれだけでも偉業なのに、別格20寺は交通が整備されていない所もあるらしくかなり厳しいとか。

物事をやり遂げるには、相当の覚悟と忍耐と精神力を兼ね備えていないと中々出来ないものでしょうが、ただただ感服、脱帽です。


凄い!!とにかく凄いです。


本名が雅子さんと言いまして、次期皇后様と同じお名前なのも頷けます。

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久しぶりに秋田の我が家に帰って来ました。

外はこんな感じで一面真っ白です。




雪の無い所の方々は雪国は良いですねえ、なんて言いますが、毎日の雪掻きは雪の無い所からすれば余分な仕事、高齢化率の顕著な秋田の老人には大きな負担になりますし、スノータイヤや、暖房の燃料費なども余分な負担になります。

それでもやはり自分の生まれ育った所はどこかしら落ち着きます。


今日から雪景色を眺めながら自宅の稽古、束の間の秋田を楽しみましょう。。

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高岡から高速バスで移動して昨日は清須市民センターで訓音会と訓京会の稽古総見。

どちらの師匠も入門30年を超えるベテランとあってその指導の確かさ、お弟子さんのマナーも藤秋会で一二を争うほどきちんとしています。





昨日の稽古はリクエストにより、掛け声の練習。
津軽三味線を複数で弾く場合、コンダクターの役目をする人が必ず必要になります。


フレーズの変わり目で掛け声をかけて曲が揃うようにリードする役目ですが、これは簡単そうで非常に難しい。
慣れないと【ハイ】と声を出すだけで自分の演奏が止まってしまったりします。

演奏がある程度しっかりと出来ない人はその事に気をとられて.演奏自体に支障をきたすので決して簡単な事ではありません。

案の定、中々上手く行きませんでしたが、この掛け声を上手くかけれるようになれば三味線の技術も向上した事になります。

合奏は掛け声をかける人によって出来栄えが全く変わってくる、それほど重要な役目なのです。
次の稽古でどれだけ出来る様になっているか楽しみです。


皆さん、頑張りましょう。
今年もお世話になりました。

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高山から富山に移動、昨日は高岡藤秋会の稽古納め。
高山も寒かったが高岡はかなり冷え込んでいて、あられが降っていた。


以前やった公演用の曲も流石に皆さんしっかりと体に染み付いていてクオリティは高い。





それもそうだ、もうすぐ通い続けて37年にもなるのだから。
6時から行った忘年会も和気あいあいでいつものことながら楽しい稽古納めになりました。


高岡の皆さん、今年もお世話になりました。

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昨日は5月に20周年記念公演を盛況に行った高山訓成会の稽古総見の日。

いつもはこの時期雪があっても不思議ではないが、今年は暖冬なのかまだ雪景色にはなっていない。
平日とあって稽古は夕方6時半からで、ベテランから若手まで熱心に稽古を受けていただいた。





稽古終了後は公演でも大変お世話になった料亭、ゴッツォー屋で会食の後に二次会で5月に行われた訓成会20周年記念公演のビデオ鑑賞。





改めて視るとそのクオリティの高さに、正直驚いた。
非常に良く編集されてはいるが、これだったら何処に出しても恥ずかしくはない!


手前みそながらこれが藤秋会だ!と思った。
これは是非視て頂きたい!








結局スタートが遅かったのでお帰りは何と2時。


訓成会の皆さん、今年もお世話になりました。

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先週行った沖縄那覇の国際通りは端から端までが1.6キロ。

泊まったホテルの前が県庁側入り口にあたり、反対側まで歩いてみたが、どこを歩いていても三線の音が何処からか聴こえてくる。

メロディーが場所によって違うところからその通りに一括して流してるのではなく、通りのお店がめいめいに流していて、三線は沖縄の人々には欠かせない生活の一部として染み込んでいるようだ。





暖かい地にこれまた三線の音色がマッチしてて何処からとなく流れてくる音が非常に心地よい。
これが厳冬の津軽で三線では調子が狂ってしまう、やはり風雪には津軽三味線だ。


アメリカのジャズ、フランスではシャンソン、イタリアではカンツオーネであり、情熱的なスペインではフラメンコ、ブラジルではサンバ。


やはり音楽はその土地の風土に合わせて作られている。
当然と言えば当然だが、そんな中でも、沖縄の島唄、三線は世界の中でも最もその風土に合った誰もが溶け込める音楽のような気がしました。


今でもあの国際通りの三線が耳から離れません。
イヤーサッサ、ハーイヤ、ソイ、ソイ、ソイ、ソイ。


どうも沖縄病にかかったようです。

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昨日は岐阜瑞穂教室の稽古納めのあと、皆さんが火鍋を食べたいと、名古屋まで繰り出し、上海美食の火鍋で今年を締めくくりました。





昨年、訓木さんが亡くなり、そして今年は訓義さんも逝き寂しくなりましたが、皆さん本当に三味線が好きですのでまだまだ頑張りますと張り切っています。





今年もお世話になりました。



ありがとうございます😊

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一昨日の総師範の稽古で、福田こうへいさんが福島の公演で吐血をして入院したと聞いてびっくりした。

ワイドショーなどでやっていたらしいが、どうも見逃してしまったらしい。

家内に話をしたが家内も知らなくて、慌ててこうへいさんのお母さんに電話で確認、今は退院して盛岡の実家で静養中とのこと。


まずは一安心、ほっとした。
何しろ今演歌界では大人気で超売れっ子であるだけに、スケジュールも過密、激務でストレスも半端でないことは想像出来る。

こうへいさんは若く、いくら丈夫だとは言っても生身の人間だから、体がオーバーヒートしたのだろう。

一日も早く回復されまたあの素晴らしい唄声を届けていただきたい。


そんな私もこうへいさんの親の年齢、いつまでも若いつもりでは駄目ですね。


気をつけなければ。

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藤秋会の最高位、総師範、訓栄、訓成、訓音、訓峯の四人と大師範の訓菊の五人が、昨日今年の稽古納め、終了後にささやかな忘年会を行いました。


名古屋も寒くなり、リクエストはお馴染み中華料理、天山の火鍋。





鍋をつつきながら、2020年、40周年の藤秋会夢舞台の話で盛り上がりました。
全国的に会場を押さえるのが難しい昨今、なに分にも会場が取れなければ行えないとあって、日程を決めるのがひと苦労ですが3月が濃厚。


しかし会場が取れればの話です。
皆さんはまだ年は若いですが入門30年を超すベテラン揃いで、しっかりと会を支えていただいてます。


今年も良く頑張ってくれました。


感謝、感謝です。

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昨日は藤秋会で最大の孫弟子会、訓栄会の稽古総見でした。

午後1時から清洲市民センターで行われ、基本的な事を重点的に指導。

長い指導歴で結論付けられるのは基本の大切さ。
基本がきちんと出来ていれば全体の8割は完成。
藤秋会が数々の優勝が出来たり評価されて来たのは基本をしっかりとやってきたからにつきます。


基本は高度な曲をやるほどにその重要性が増して来ます。
これは全てに通じると確信が持てるようになりました。
一に基本、二に基本、三、四に基本で五に基本です。





訓栄会の皆さん、お世話になりました。

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師走の仕事初めは四国愛媛の大師範、訓晃さん率いる愛媛訓晃会にお邪魔しました。

稽古会場は松山空港から20分ほどの伊予市ウエルピア伊予、で行いました。
ご丁寧に皆さんでお出迎えいただき伊予美人勢揃い。





昨年よりもかなり向上していて指導しながらその成長ぶりに感心、日頃の訓晃さんの熱意が伝わって来ます。
おかげで予定よりも早めにお稽古を切り上げる事が出来ました。


四国の地にもしっかりと藤秋会の輪が広がっている事を実感できた師走の初日でした。





訓晃会の皆さんお世話になりました。

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いよいよ今日から師走、平成最後の師走だ。
思えば平成の30年間は正しく藤秋会の歴史そのもので、昭和56年に会を立ち上げ、昭和の時代8年で会の土台ができ上がり、武道館で初優勝したのも昭和最後の年。

平成に入り数々の壁にぶつかりながらも、会員のひたむきな努力と団結により、確実に実績を積み上げ結果を出して来た。

その平成最後の師走の初日。

新たな時代の締めくくりとしてこの師走の一ヶ月は次の時代に繋げる月にしたい。


さあ、まず皮切りは四国松山から張り切って行きましょう!

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11月も今日で終わりです。
那覇滞在最終日も、島唄ライブに行って来ました。
今度いつ来れるかわからないので二店はしごしました。

一店目はちぬまん、という所で男性と女性のお二人でしたが、これは理屈抜きで素晴らしかったです。
まさにお金の取れる芸です。






2店目は一昨日行ってあいにく定休日だったあのネーネーズが経営しているお店。

びっくりしたのはお店の広さ、民謡酒場と言うよりかは小劇場の様な感じで音響も照明もしっかりしていて、立派なショウーになっています。

ライブチャージが2000円ですので当然と言えば当然ですね。





沖縄民謡は色々で、明るく楽しく踊れる曲、悲しい恋の唄や、純粋な古典民謡、或いは現代風、大流行したTHE BOOMの島唄や喜納昌吉さんの花、夏川りみさんの、涙そうそう、など本当に良い曲が沢山あり何曲聴いても飽きません。

特に軽快なアップテンポの唄はカチャーシーと言う誰でも簡単に参加できる踊りが付くのが良い。
舞台と客席が一緒になって盛り上がる。これが島唄の魅力であり、本土の民謡はフリが面倒で中々参加して楽しむには難しい。


南国で常に暖かくて陽気な性格がこの様な音楽を作るのだろうが、雪深い秋田ではコタツに入って背中を丸めてひや酒をすすってる様では中々こうはいかない。


それでも本土には素晴らしい民謡が沢山あるので要はその良さをどの様に伝えるかがポイントでしょう。
明日から師走、毎年かなりハードですが那覇での充電のお陰で頑張れそうです。



とても良い勉強にはなりました。

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昨夜に続いて島唄ライブハウスを訪れた。

国際通りには数多くの島唄が聴ける場所があるが、せっかくなので昨夜とは違う所を探していたら三線屋の前を通ったので、親父さんにおすすめの店を紹介いただき、島唄ライブ居酒屋、『ちょんちょん』というお店に潜入。





これが大当たり!
店内は若い方々で満席。
舞台と客席の一体感がバッチリで否が応でも盛り上がらない訳にはいかない。









それにしても沖縄は羨ましい。
本土では民謡を生で聴ける店が年々減って来て寂しい限りだが、ここ沖縄は何処へ行っても三線の音が風に乗って自然と耳に入ってくる。
完全に島唄と三線は沖縄県民の生活の一部になっている。


三線は琉球王朝時代に宮廷から庶民に普及したもの。
津軽三味線は当時盲人が生きる為に必死に奏でた底辺から這い上がって来た音楽で、決定的にその成立過程が違う。


本土の民謡が島唄の様に華やかに持て囃されないのはこの辺にある様だ。

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