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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ
今日から7月、もう半年がコロナで終わってしまい、そろそろ安心した生活に戻って欲しいとの願いとは裏腹に、首都圏での感染者増強が気になる。

2010年5月に中国山東省の泰山に登ったのをご縁で発会した泰山会、もうあれから10年。
コロナの影響で2月の開催からお休みにしていたが、4ヶ月ぶりに第108回を昨日開催した。
メンバーは13名。

この会は他種多様な人生経験豊富な方々で構成されていて、一番年齢の低い私は勉強にもなることばかり。
幸いにして名古屋市の感染は落ち着いてはいるが、この先どうなるかは全く未知数。

名古屋でも飲食店の客足が戻らず閉店するところが目立って来たが、コロナの収束が長引く事を思えば大きく淘汰される事は間違いないようだ、
私の店も人ごとではないが、ここは知恵を絞ってピンチを乗り越えたい。

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邦楽の世界は現在瀕死の状況で辛うじて、津軽三味線の躍動的なリズムに興味を持つ若者が何とか支えてるが、実情はとても厳しく、お箏や長唄なども壊滅的だ。

民謡人口の高齢化による減少で三味線をやる人が次第に少なくなり、新規の三味線が売れない。
そんな中、国内三味線メーカーの最大手、東京和楽器株式会社が廃業すると言うニュースは非常にショッキングだった。
ここの会社は中国製品が殆どの三味線業界で、熟練の職人を多く抱え、丁寧で確かな仕上がりに定評があり、人間国宝や、歌舞伎の地方(じかた)さんにも愛される、いわば三味線の一流ブランドメーカーで私もお世話になってきた。

社長に電話をして内容をお聞きしたが、廃業理由は、三味線人口の減少による販売の低下に、昨年10月の消費税アップと、この度のコロナが更に追い討ちをかけ、後継者もいない事から遂に断念する事にしたそうだ。

社長の奥様がたまたま秋田出身だった事もあり、懇意にさせてもらっていたが、ここが無くなる事は日本の三味線文化が消えるほど大きな事で、本来国が支援して絶対守っていかなければならない会社、絶対潰してはならない会社なのだ。

衝動的に何か出来ないかと思い、お世話になっている政治家にこの話をしたら直ぐに東京都の関係部署に連絡をしてくれ、ご丁寧にそちらの局長さんが電話をくれ、内容を説明。
直ぐに社長とコンタクトを取ってくれた。
廃業を惜しむ声は多く、社長も報道の反響に驚いたと言っていたが、何とか存続出来る事を願いたい。

そもそもこの国は自国の文化に金をかけない。
文化予算は先進国で最低、このツケがこの様な結果を招く事を大いに反省すべきである!!









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コロナの影響で繰延になった免許授与式、昨日は岐阜県高山市の訓成会の授与式を高山市で250年を誇る老舗料亭、角正、さんにてとり行いました。








朝からの猛烈な雨で高山線に遅れが出る中、高山市に着いたら不思議な事に雨は上がり日がさして来ました。
加藤流入門20年が過ぎ、ベテランの域に達した、成浩(なりひろ) 成信(なりのぶ)成藤(なりふじ)の三名が師範に昇格。







あいにく、成藤は入院中の為に欠席。
そして、総師範の訓成が、父親の逝去により祖父が創流した坪内流三代目を継承した事によって、特別師範に肩書き変更も合わせて行いました。
披露演奏は、技術的に難しい、『絃奏津軽』を見事に演奏、なるほど師範の免状に負けない素晴らしい演奏をしてくれ納得!。


















昇格した三人は現在明日の民謡界を担う子供たちを指導してますが、師範にランクアップし益々活躍される事を祈念致します。


おめでとう㊗️ございました。

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3ヶ月ぶりに岡山と姫路教室に行って来ました。
久し振りに皆さんとお会いして、待っていてくれる人がいることの幸せを心から感じました。
姫路市教室は終了後に気を使ってくれてかならず姫路駅前で会食します。
そして、皆さんが帰ってからこの方と居残りで二次会。






姫路教室開設の時からのメンバーで、大師範、訓和(さとわ)さん。
全国のお弟子さんの中でおそらくこの方と1番酒を飲んだ気がします。
早31.5年、月日の経つのは本当に早い。
口では簡単に言い表せない絆を感じる。 

最近はYouTubeなどですべてのものが視聴でき、そこから真似して覚える事も簡単な時代。
でもそこには真の師弟間から生まれる絆などあるはずもなく、一抹の寂しさを感じる。

長くお付き合いしてきた師弟関係には、計り知れない深い絆と信頼関係が存在するのだ!!。

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昨日岐阜のお稽古終了後に皆さんと、名鉄岐阜駅の中にあるお店にいったら、間も無く手押し車を押したかなり高齢のお爺さんが隣の席に座った。

見た目はおそらく85歳はゆうに超えていそうで、皆さんの意見では88歳位ではと言う。
お一人で来たのかなあ?流石に一人ではこないだろう、付き添いがいる筈だと思っていたら、5分ほどしてかなり腰の曲がって、地面に手が届きそうな同じ歳くらいのお爺さんが、待たせたなあ、とか言って先に来たお爺さんの向かいに座った。

おふたりとも料理と梅酒を注文して、やっぱり梅酒に限るなあ、とか言って飲み始めたが、すぐ隣なので会話が丸聞こえ。
会話の内容は家族葬の話で、年齢が年齢だけにかなりリアルに聞こえる。

1時間ほどで帰ったが、手押し車と、腰の曲がったお爺さん達、こんな歳になっても飲みに来るんだと、妙に感心した。

どうか長生きしていただきたい。

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昨日宮崎県小林市から鹿児島空港に送っていただき、そこで鹿児島教室の訓華さんと、訓煌君にバトンタッチ。
お稽古までだいぶ時間があるので、霧島神宮に案内してくれた。
鹿児島空港からは30分ほどで、途中、霧島温泉郷を通り10 分ほどで南九州最大の霧島神宮に到着。


樹齢800年の御神木は圧巻!荘厳で品格あるたたずまいはいかにも霊験あらたかな感じ。


コロナの終息と無病息災、欲張って諸々をお願いしてきました。


帰りの道路沿いにある坂本龍馬がお龍と新婚旅行に訪れた塩浸温泉に立ち寄り、当時をしのぶ。










25年通った鹿児島だが中々時間的な余裕がなくとんぼ返りでしたが、お陰様で良い所を見せていただきました。



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19日から県を跨ぐ往来が全面解除され、やっと宮崎に来れました。
本来であれば4月29日に名古屋で合同で行う免許授与式が、其々の地域で行う事になり、14日の秋田に続き、昨日は稽古終了後に免許を授与した。

対象者は以前日本TV『輝け民謡大賞』で宮崎県代表にもなり、長い芸歴を持つ訓桜(サトオウ)さんが師範に昇格、訓桜門下の日高智早代さんが桜月(オオツキ)の雅号を許された。








コロナの影響で3ヶ月振りに訪れた宮崎教室でしたが、僅か3ヶ月で前回からかなりの進歩があり、訓桜さんのの指導力と皆さんの努力には、素直に笑顔が出る。





秋田から羽田経由で移動、遙か1500キロも離れた地にしっかりと加藤流藤秋会が根を張っている事に感激、感謝。
これまで以上にしっかりとやらなければと自身に鞭打った日でした。

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我が家にも待望のアベノマスクがやっと昨日届いた。
しかしこれを配るのに巨額の血税を使う意味があったのか疑問だけが残る。




秋田県の配布状況を調べたら昨日15日で配布がほぼ終了する予定とあったが、最後の最後で我が家に届いた事になる。
そして何ともなさけない、アベノマスクとノンアルコールビールを交換しますなどと言う広告も出てて、いかにこのマスクが有り難くないものかがわかる。
まあそうは言ってもせっかくお上から頂いた物なので、第二波に備えて大事に仕舞っておきましょう。

これを使わなくて良い日が来る事を切に願いたい。

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昨日コロナの影響で延期になっていた、秋田本部でお稽古している4人の免許授与式が市内の料理屋、光凛で行なわれた。
免許を許されたのは全て20年以上のベテランで藤秋会の発展に大きく貢献した方々。














左から師範に昇格した訓宗、訓實、訓鈴、訓正。
コロナで全ての行事が行えない状況だが、しっかりと充電し次に備えたいと意気込みを語ってくれた。



頑張って下さい。
おめでとう㊗️ございます。

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久しぶりに東京から秋田に帰るのに秋田新幹線こまちに乗った。
開業当時よりだいぶ時間が短縮したとは言え、所用時間は3時間52分。
東京盛岡間が535.3キロで2時間10 分で盛岡駅に到着。
そして盛岡秋田間が127.3キロで1時間42分。
東京盛岡間の4分の1以下なのに盛岡から秋田までは時間がかかる。

その原因は盛岡から秋田までは在来線を使って、新幹線用の線路をブラスして走行出来る様にしたもので、正規の新幹線ではなくミニ新幹線と言われている。
したがってスピードが普通の特急とさほど変わらないから時間がかかる。
正規の新幹線であればこの距離だったら30分程で着くはず。

東京を出て盛岡までは上野、大宮、仙台、そして盛岡なので本当に速く感じ、揺れもほとんどなく快適だが、盛岡を出た途端に、他の車両に乗り換えた?のではないかと思うほどガタガタ揺れて音もうるさくなる。
新幹線なのに踏み切りがあったりするのでかなりローカルな感じ。
この間の1時間42分は、丁度東京から名古屋までののぞみの時間、かなり長く感じる。

それでも贅沢は言えない。
昔は秋田上野間で確か8時間以上かかっていた事を思えば、半分以下で東京に行ける様になったのは驚異的だ。
それにしても盛岡は秋田の隣県ながら東京まで2時間で行けるのは速い!

秋田の経済が今ひとつばっとしないのはこの差が大きい。
やはり経済の活性化は交通次第だと強く感じた日でした。









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久しぶりに上京して、たまに行く居酒屋に顔を出してビックリ!
この店は、御徒町駅の直ぐ前で、立地はこの上なく申し分のない場所でいつ行っても賑わっていて、地下もあってそちらも常に一杯だったが、今は地下は使用してないと言う、いやお客が少ないので使わなくて良いと言うのが正しい。


新幹線の乗客も少なく、確かに東京駅もいつもの3分の1ほどで、随分人が少ないなあとは思ったが、まさかこの店がここまでとは。
店長に聞いたらたまたま暇なのではなく、毎日こんな感じだと言うから、この場所でこれでは、店が潰れるはず。
名古屋の飲食店も人が戻らず大変な状況だが、東京がこれでは納得、コロナは想像以上に人の動きを止めてしまった様だ。

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あれからもう10年も経ったのか。
10年ひと昔と言うがそんなに前の事とは、いかに月日の経つのが早いか今更の如くとても不思議な感じがする。

今から10年前、チリのサンホセ鉱山で落盤事故があり奇跡としか言いようがない69日目で救出された快挙は世界中を感動させた。
映画化されたのは知ってたが、視る機会を逃してしまい忘れかけていたが、昨日WOWOWプライムで自宅のテレビで視て心から感動を覚えた。

生き埋めになった33人が700メートルの地中で生存出来たのは、現場監督のルイス、ウルスア氏の的確な判断とリーダーシップにほかならない。
誰もが死を覚悟した中で、彼の『絶対諦めない』精神が33人全員を救った1番の要因だ!

3日分の食糧しかないのを均等に分け、救出を信じて希望を失わなかった事で17日間生き延び、ギリギリのところで地上からのドリルが到達、そこから食糧を差し入れてもらい69日ぶりに全員無事に地上に出た。

ドイツのアウシュビッツでの生存者を調べると、希望を失った者から早く亡くなるというデータがあるそうだが、物事は絶対諦めなければ結果に繋がる事をこの事故は教えてくれてる。

コロナは世界中を窮地に陥れているが、希望を失わずに絶対諦めなければその先に未来は必ず訪れる!!!



民謡の仲間よ、もう少しの辛抱だ!!!

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渥美清が主役を努めた男はつらいよは1969年から数えて昨年50年を迎えた。
毎週土曜日にBSで、『やっぱり土曜は寅さん』が放送されていて、楽しみな番組のひとつ。
男はつらいよは毎回の大まかなストーリーは同じで、大体次がどの様になるかは想像出来きるが、それでも面白い。

それは主役の渥美はじめ、それぞれ役者の演技力の高さと、演出の細やかさ、そして音楽の使い方が素晴らしいからだと視るたびに思っている。
どれが欠けてもその評価に影響するが、これだけ揃っている作品も珍しい。

そして何よりもこの映画が素晴らしく思えるのは、山田洋次監督の感性と、良いものを作って視る人を感動させたいとの強い熱意が感じられるところ。
その思いが決して手を抜く事なく、何気ないシーンにも表れていて視る者に伝わる。
だから50年経っても国民に愛される所以だろう。

私も自分の公演ではプロデュースから演出まで手掛けて来たが、この男はつらいよは大いに参考になった。
趣味は自分で楽しむ事が基本ではあるが、お客様を感動させる事が出来れば趣味に更に深みが増し、其々の技術が向上する。
そしてその事が更なる自信に繋がり、お客様が感動する姿を見て自分達も感動し、今までと違う景色を見れる事になるのだ。

そんな意味では集大成の40周年記念公演が出来なかった事は非常に残念な思いだが、『感動集団藤秋会』を目指してやって来た舞台が、皆さんの心の中に、ささやかながら残っていてくれればと、寅さんを視るたびに願う今日この頃です。

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コロナの混乱に乗じて黒田検事問題など、連日政府のでたらめぶりが露呈している。

持続化給付金給付事業で実体のない幽霊法人が769億円もの巨額を受注している問題は、経産省の幹部と電通の社員との癒着が疑われていてきな臭くなって来た。
これにも巨額を投じ、不良品続出不評のアベノマスクは未だ届かない中で、手洗いマスクはしっかりしなさいと言っているにもかかわらず、自分が奨励したせいか、安倍総理が頑なにしているマスクはどう見ても小さ過ぎて、時折口が半分出たりしている。

口を覆いきれないマスクに何の効果が有ると言うのか?
安倍さん、無理をしないで皆さんがしている普通のマスクをして下さい。もう国民はみんなわかっていますから。

東京は緊急事態を解除してステップ2に移行した途端に警報を発令してレインボーブリッジを赤色にしてしまった。
小池知事がそれでもステップ2はそのままです、などと訳のわからない事を言って混乱を招いている。

特に1日から規制が大分緩和され、それまで休業していた飲食業は、やっと開けたと思った矢先に、夜の街は気をつけて下さいと水を刺され、これではお客さんも遠慮してしまい、東京でこの様に言われると結局影響は全国に波及し、飲食店は立ち行かない。

コロナは特効薬やワクチンがない中では確かに怖いかも知れないが、やって良いのか、駄目なのかをとにかくはっきりと示して貰わないと、判断出来ない。
そうしているうちに耐えきれない者がバタバタ潰れて行く。

人の結果を批判する事は簡単な事なので言いたくはないが、もう少しまともな政治をしてもらいたい。
政治が素晴らしいから欧米に比べて死者が少ないなどと言う政治家がいるとすれば、それは大きな勘違いで、言われた事を素直に守る国民が素晴らしいのである!


本当は本業の話題を書きたいのだが、民謡界も行事が全てストップしていて全く動けてない。
早く明るい話題を提供出来る日が来る事を祈る毎日です。

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昨日の東京の感染者数は34人。
小池知事は『東京アラート』を発動し、レインボーブリッジは昨夜の11時から赤色に変わった。
先日のブログにも書いたが、どうもこの横文字には違和感がある。

まずは、何故わざわざ横文字にする必要があるのか?
これには芸能人なども違和感を唱えている。
ただし、横文字を全て否定してる訳ではなく、既に日常会話に普通に浸透しているものはその限りではない。

アラートとは『警報』と言う意味だが、先日も言った様に言葉は出来るだけ老若男女に広く伝わるのが望ましく、コロナの緊急性を考えれば、それを確実に一人でも多くの国民に伝える必要がある。
格好良いから横文字で言いました、などは通用しない話で、非常に強い違和感を覚える。

首都東京の知事として、当然ながら全ての都民に周知徹底するのが知事の役目だと言うことを思えば、『警報を発動する』で良い訳で、この非常時にわざわざわかりにくい横文字にする必要はない。
小池知事は語学堪能な様なので無意識につい出てしまうのかは知らないが、我が日本国には立派な日本語という『国語』がある。

別にひがんでる訳ではないが、都知事選挙が近いから、受け狙いで意識してるとすれば、小池さん、それは違うでしょう。

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