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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ


ご覧の写真の地名は何と読むのでしょう?
昨日、姫路の皆さんといつも食事をするところに写真が展示されていて、その下の読みを聞かれたが???宍粟市?

う~ん?わかりません。
これは【しそうし】と読むそうで、姫路から北に1時間ほど行ったところだそうで、古い話だが戦時中に疎開しててここでその後育ったと言う方が大師範の訓昭(さとあき)さん。
彼女いわく、日本で一番読みにくい字だとか?
さて、皆さんはわかりましたでしょうか?

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東京教室の訓越(さとえつ)さんは入門15年のベテラン、自らも訓越会の会主として頑張ってくれてる。

彼女は三人の娘さんを持つお母さんだが、真ん中のお嬢さん、和香奈さんが、オリンピックプレゼンを目指して奮闘中。
弱冠たれ目の訓越さんだが、昨日は余程うれしいのか、いつにも増して目じりが下がっているお母さんです。

プレゼンテーションまであと1ヶ月。
和香奈さん頑張りましょう!

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3日続いて関ヶ原の話題。
先日関ヶ原町にお邪魔した際に、わざわざ【西脇康世】町長が稽古場の公民館を訪ねてくれた。
12月24日に関ヶ原ふれあいセンターで行われる、【松村一郎クリスマスコンサート】のお願いを快諾してくれたが、関ヶ原といえば1600年に行われた合戦の話に自然となる。

町の知名度は抜群なのでこれでもう少し観光客を誘致出来ないのかと尋ねたら、歴史的に重要な意味を持つ場所なので勝手にいじれないそうで中々思いきった事が出来ないそうだ。
しかしながら、この戦を機に徳川が300年の長きにわたりつづき、その間鎖国をした事で日本の文化が純粋に培養された事は大変良かったのでは。

もしも西軍が勝利してたらある意味違った日本になっていたかもしれない。
そんな意味からも関ヶ原の合戦は重要な分岐点ではなかったのかと町長は言われた。


なるほど、そんな見方があるんだなと感心したが、そんな思いを胸に関ヶ原を訪れてみるのも良いかもしれない。

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関ヶ原訓京会の京雪(きょうせつ)さん。
ただ今五十肩になり大好きな三味線を弾けない。
それも症状が重症で大分長引いてるが、一昨日の稽古にはきちんと顔を出してくれ、その後の食事会でその話になった。

いったい五十肩はいつ頃からあったんだろうか? これって現代病?
もしも江戸時代にこの病気になったら侍は刀を使えなかったんじゃないの?
何ともユニークな発言が飛び出したが、なるほどそれは一大事!

例えばこんな事が考えられる。

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☆果たし状

加藤京雪 殿

かねてからの遺恨あり、お主に決闘を申し込む。

10月3日丑の刻、〇〇河原に来られたし。

加藤訓右衛門
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☆果たし状しかと受け取った。
潔くお主の決闘を受けたいところだが、拙者ただ今五十肩で刀を操るのがままならない状況ゆえ、武士の情け、今しばらく延期をお願いつかまりたく候。

加藤京雪

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こんなやり取りがあったかもしれない??
京雪殿、早く治るよう祈ってますよ。

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大師範、訓京(さときょう)さんと言えば、藤秋会では誰からも愛される先生としてお馴染みだが、その指導力の確かさでも、他にひけをとらない。

昨日、お邪魔して来月武道館でのプレゼンテーションとコンクール曲を聴いたが、藤秋会のなかではおそらく一番の仕上がり。
何が違うかと言えば、曲の正確性。
とにかくきちんと弾いているので、上手に聴こえる。

余程うるさく言わなければあそこまで出来ない。
普段はいつもニコニコの訓京さんも一旦稽古となったらそれはそれは厳しく、絶対妥協を許さず出来るまでやらせるそうだ。

ここまで仕上げて頂ければ師匠としても気持ちが良い。

大したもんだ!!

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昨年の11月に富山県南砺市、城端座で公演を行った際に大変お世話になった方が写真左の訓政会の政毅(まさたけ)さん。

今回本来の専門分野である市役所建設課に転属になったそうだが、昨日の政毅さんの話。
最近どこの自治体でも共通の悩みは職人不足だそう。
そう言えば似たような話は秋田のお弟子さんからも聞いた事があった。
前政権で大幅な公共事業削減により、仕事がなくなった職人が次々に廃業や転職をしてしまい、現政権で公共事業が復活したのはいいが、さあいざ工事をしようにも職人がいない。

これはどこの自治体でも頭を抱える問題で、何と!先日ある建設現場で左官職人を頼んだら90歳の人が来てビックリ!
違う現場でも同じく90歳の瓦職人が来たそう。
ええっ!
嘘のような本当の話だが、お二方とも仕事はバッチリで、そこはさすがだと関心していた。
職人は一人前になるまでは長い年月を要するので、政権がどう変わろうとその辺は考えなければならない課題のようだ。

それにしても90歳は凄い!!
お宅のおじいさんも出番が来るかもしれない。

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世間では今日から三連休。
人様が休んでいる時に仕事をしなければならないところが辛いところだが、今日は高速道路も行楽に出かける車で混んでいます。

走っているとたまにおもしろい車に遭遇します。
さっき、東海北陸道、ひるがの高原付近で見つけたご覧の車は【移動映画館】と書いてある。

このバスに乗って映画を観ながら何処かへ行くのか?
はたまた映画館のない山あいの田舎にでも行って上映するのかわからないが、デジタル時代にこんな車があることにどこかほっとするのは私だけだろうか?

さあ、富山まであと1時間ちょっと。

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大合奏をする場合、いかに綺麗に列びを見せるか。
お客様は音を聴くのは勿論だが、目で見てる事も忘れてはならない。
視覚から入る印象は時に音楽であっても視覚の方が上回ることもある。
私流に言えば【お客様は目で聴いてる】である。

藤秋会は長年かかってこれを徹底してきた。そしてこの列びのプロフィッショナルが総師範、訓栄(さとえい)である。
夕べ、夜もふけた頃にわざわざこれを届けてくれた。

これは、来月武道館でのプレゼンテーションの列びの一部分。
80団体、1200人を全体のバランスを考えながら配置するのは決して簡単な事ではない。

これが5ブロックとメインステージに藤秋会250人で1200人が列ぶ。

圧巻! 今からわくわくして心臓も踊り出している!!

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普段は地方にいるので今まで全く見えなかった事が、3ヶ月にわたる協会の諸問題の中にいた事で、内部が見えて来た。

慣例は一見、それを続けて行く事で安泰の様に見えがちだが、今まではこうだからと高をくくっていると、世の中から取り残される場合もある。
デジタルな時代に相変わらずのアナログ思考では物事の決定に時間がかかり、判断が後手に回り、チャンスを逸してしまう。

そう言う私もアナログの張本人だが、自分が出来なければ、相手を信頼して出来る人に頼めば良い。
任せる事により任された側はやる気になり成長もする。
最終責任はいつでもこちらが取るからとの態度を明確にする事で、相互信頼が増して結果に繋がる。

高齢化社会で民謡人口も頭打ちな現状で旧態依然としたやり方から思いきった改革をする時期に来ている様だ。
新しい体制になった協会の今後に期待をしたいがさて??

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このコーナーに触れるのはしばらくぶりだ。
7月18日に協会の新たなる体制が決まりほっとしたのもつかの間、その会議自体が無効となると言う何とも後味の悪い方に発展。
順調に進んで来たプレゼンテーションに暗雲が立ち込めて来た。
この夢を発案し、総指揮を命ぜられた私は寝れない日々が続いた。

この騒動は勃発してから解決する前月28日まで何と3ヶ月を要してしまい協会の業務が大幅に低下。
一番大変な思いをしたのは本部事務所職員である。
人間は歳をとるとどうも名誉にこだわりたいらしい。

日本人は腹を切る事でその責任をとって来た。
外国人には腹切りと言われ、その事が日本人の潔さに見られてもいたが、昨今の日本人は平和過ぎて大分変わったらしい。
組織は血を入れ替え世代交代をしないとやがて衰退して行くのは世の常。
今後の協会に期待したい。

幸いだったのは、私が描いた夢を皆さんが諦めなかった事。
この騒動で減る事を覚悟したプレゼン参加者人数は結局減らなかった。
それだけこの夢にかける思いが同じで大きかったということ。

あとは結果を出す事。
それだけに集中する!。
絶対成功する。絶対成功する。絶対、絶対成功する!!!

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う~ん、残念。
でも良くやりました。
準決勝で世界一を破り日本人初のグランドスラム決勝に進み見事な準優勝!
素晴らしいです!。

勇気をもらいました。我々も夢に向かって頑張りましょう!

ありがとう錦織。
お疲れ様でした。

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今日の朝は歴史的な日になるだろう。

そうです、朝5時45分からWOWOWで生中継される全米オープンテニス。
その決勝戦の舞台に立つのが【錦織圭】選手。
相手はクロアチアのマリン、チリッチ選手。

この決勝戦の舞台に立つのがどれ程の偉業なのかはど素人の私が語るのは失礼にあたるからやめておく。

私は錦織選手と同じ日本人である事に大きな誇りと幸せを感じながら、ニューヨークに届けとばかりと声を枯らして応援をしよう!

こんなに朝が待ち遠しい夜は初めてだ。

頑張れ! 錦織!!

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藤秋会は岐阜県全域に教室があり、総師範、訓栄が可児市と岐阜市。
総師範、訓成が高山市。 同じく総師範、訓音が多治見市。大師範、訓京が関ヶ原町。
そして私が岐阜市のすぐ隣りの瑞穂市で教えている。

ご覧のメンバーは私が教えているメンバーで、皆さんベテラン。
前例左の訓義(さとより)さんは入門32年目に突入、中部地区に教室を開設した時の一番弟子で私ががまだ20代半ばから支えてくれてる。
大きな病気をしたこともあり、昔のようには弾けなくなったが、きちんと顔を出して頂けることがありがたい。

若い時はがむしゃらに、貪欲に吸収出来るが、年齢とともにパワーが落ちて行くのは当たり前。
段々と弾けなくなってもみんなとわいわい、そこに来ることで楽しめるような場所にしてあげることも大事なこと。


人間は多分歳をとると若い時の栄光を確認する場所を懐かしみ、そこに安らぎを求めるような気がする。
歴史は歳を重ねた人が作って来た。藤秋会もそうである。
そしてその方々の経験と知恵を若い者が学び新たな歴史を創る。

何だか哲学的になって来たが、先人を大切に思う心が会の繁栄に繋がるような気がする。

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9月にはいりすっかり秋らしい空模様になって来たが、秋と言えば収穫の季節であり、私のような庶民には高値の花であるきのこの王さま、松茸様の登場である。

豊田教室は昼に皆さんでお弁当を頂くのが長年の慣例になっているが、弁当調達部長の松ちゃんこと、訓松(さとしょう)さんが、気をきかせて、ご覧の松茸弁当を用意してくれた。

ごはんの真ん中に松茸様がドンと鎮座してるのがおわかり頂けるでしょうか???
そうは言っても厚さは1ミリほどなので香りや食感を味わうなどと言うことは期待出来ないが、贅沢を言ったら罰が当たる。
松ちゃんの心意気に感謝しながら皆さんで美味しく頂きました。

昨日はどうした訳か大サービスで、リポビタンDまで付けてくれたいきな計らい。
おかげ様で昼飯後の稽古は、松茸とリポビタンDの相乗効果でいつにも増して上手くいった事は言うまでもありません、 ハイ。


松茸万歳!!!
リポビタンD万歳!
藤秋会万歳!!

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今年は長雨が続いたせいで三味線の皮が例年よりも良く破れていて修理の依頼が多い。

津軽三味線の皮は厚みのある大型犬の皮を使うが、ここにきて厚さのある皮が随分と少なくなってきた。
良い音を出すには、簡単に言うと、厚さのある皮で質の良い皮をしっかりと強く張ること!
質の良い皮とは厚さが均一で傷がなく、毛穴が開いている皮を言うが、このような皮は仕入れが非常に高い。(写真の様な皮)


薄い皮で毛穴が詰まっている皮、いわゆるドラムセットに張ってあるようなツルツルの皮(ドラムには犬皮は使わないが)はいくら良く張っても良い音はしない。
今、ネット等でメチャクチャ安く張りますと値段を提示している三味線屋があるが、そのような業者の皮張りは大抵が質の悪い皮を張っているので飛び付かない方が良い。

そもそも、良い皮は仕入れが高いので安く張れる訳がないし、質の良い皮の入荷が極端に少なくなっている現在では尚更であるが、それでは何故今、皮の入荷が少ないのだろうか??


原因は色々あるが、一番の原因は入荷元のタイの政情不安。
皮のほとんどはタイからの物が多く、度々の政情不安により生産が落ち込んでいることがあげられる。

それに以前に比べ犬を食べる習慣のある国に、世界的に犬はペットであり食べる習慣を否定する声が大きくなり、犬を食べるのは野蛮な事であるかのような声が大きくなって、それによって皮その物の量が少なくなってきている事も原因だ。
日本古来からの食文化であるクジラやイルカを食べる習慣が非難されるのと同じ理屈であるが、いずれにしても三味線愛好家には困った現象である。


ちなみに日本では動物愛護法により、基本的には皮の生産は大々的には行われていない。国産品があるのは事実で質も非常に良いが、生産量が少ないぶん、輸入品に対し仕入れ価格は倍ほどするので、高くて中々張れない。

良い音で気持ち良く誰もが三味線を弾きたいのは共通の願いだが、現実は中々厳しい様だ。

今日の名古屋は快晴!湿度が少ない今日の様な天気の日は三味線が良く鳴る。
皆さん、今日は土曜日でお休みの方はお稽古するには最良の日。

それぞれの目標に向かって頑張りましょう!

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