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★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式ブログ
台風19号の被害があまりにも大きくて、私事のブログなど更新しては失礼かなと思っておりましたが、昨日この方との出会いは衝撃的でした。


長野オリンピックの開会式の音楽を担当された音楽プロデューサーの野原耕二先生。





2016、武道館で行った津軽三味線二千人弾きの際も来ていただいた方で、終了後には絶賛していただきました。
昨日ご縁をいただき色々とお話を聞く機会に恵まれました。


野原先生はユネスコ世界遺産に指定されている雅楽、宮内庁の雅楽団を率いて世界中をコンサートで回られて来たプロデューサーです。

雅楽と言っても我々には敷居が高くて中々馴染みの薄い音楽ですが、色々と勉強になりました。
そして意気投合したのは、奥様が秋田のご出身だと言うことで一気に距離が縮まりました、

今度は秋田でと言うことで再会を約束しましたが、千年の歴史がある雅楽、未知のジャンルをこういう先生方から学ぶ事は素晴らしい事です。


出会いに感謝です。

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台風による影響は各地に甚大な被害をもたらしてる模様で、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
多くの皆様から心配の電話やメールをいただきました。秋田は夜中に物凄い風でしたが幸いにして無事でいます。

御心配いただきました皆様に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を願っています。


第29回長者の山全国大会、台風の影響が心配され、若干の欠場者があったものの予定通り初日、二日目と何とか終了することができました。





初日の予選から熟年の部に20名、一般の部25人が決勝へと駒を進め、合わせてジュニアの部も昨日行われました。
出場者は160人ほどで見事に29回目のチャンピオンに輝いた方は今年、本荘追分と秋田小原節全国大会に続き三冠に輝いた高橋淳さん。





男性若手歌手が皆無な秋田県民謡界にとって、期待の大型新人の誕生はとても心強く思います。

実行委員の皆様に敬意を表すると共に高橋さんの益々のご活躍を祈念致します。

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今日明日は私のふるさと、仙北郡美郷町で行われる第29回長者の山全国大会が行われ審査を務めます。





台風が心配される中で開催が危ぶまれる中、現在は嵐の中の静けさか。無風状態です。



9時から開催です。

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私が浅草で修行したのは今から40年以上前のこと。
ブログにも何度か書かせて頂いたが、浅草千束四丁目にあった当時日本の民謡酒場で1番大きかった、民謡会館七五三。

集客数が300だった事を考えれば、普通に頭に浮かぶ民謡酒場とは違い、劇場の小ホールを思って頂ければ良いかと思います。
今日ご紹介したい方が、東京在住、津軽三味線奏者の【工藤 武さん】



           


 (アトラクションで歌ってくれた金沢明子さんと工藤武さん)



先日藤田周次郎先生の祝賀会の後で三次会までご一緒し、昔話に花が咲いた。

お母さんが女流津軽民謡の大家、工藤君江先生。
母親の影響で小学生の頃から津軽三味線をやっていて、中学生の頃にはいっぱしの奏者に成長していた。

今でもはっきり記憶していると言うか、忘れられないのは、私がまだ七五三で下足番をしてた頃、津軽民謡女流横綱と言われた.山田百合子先生のショーが七五三であり、そうそうたる伴奏人の中に伴奏人の一人としてそのショーに参加していて、中学生でありながらこんな凄い人がいるんだとそれはそれは衝撃的だった。


今と違って、中学生で津軽三味線を弾く人など見当たらなく大変珍しい存在、それほど子供が津軽三味線を弾く環境には無い時代だった。
それが今では小学生でも大人顔負けの技術を持つ人がゴロゴロいる事を思えば世の中変わったものだと感慨深い。


工藤少年はやがてその後もメキメキと頭角をあらわし、民謡ブームの火付け役となった、金沢明子さんや、杉良太郎さんの劇場公演のレギュラーも務め、現在は津軽三味線、津軽民謡の普及に尽力している。

この夜は懐かしさもあり酒と話が進み、気が付いたら2時を回っていて、流石に次の日は疲れが残ったが、久しぶりに心地よい疲れでした。



工藤武さんの益々のご活躍を期待しています。

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日本各地にはまだまだ見番があり(見番とは花柳界の芸妓さんを管理しマネージャメントする芸能プロダクションの様なもの)芸妓が存在するが、私の様な貧乏人ではなかなかその様な処に立ち寄る事は叶わない。

芸妓と言うとご婦人方には、ああ~スケベ爺が鼻の下を伸ばして通う処と思われる方も多いと思うが、これがとんでもないことで、実は先日浅草ビューホテルで行われた藤田周次郎先生のお祝いの会に、浅草の芸妓さんがアトラクションで踊ってくれた。





ご覧のお二人だが、どちらの方も素晴らしいが特にお姉さんの方の踊りを見て感動した。





私は踊りの事はズブの素人だが上手いか下手かくらいは見ればわかる。
踊りの上手い人は、手の動き、足の運び、目の動き、顔の動き、身のこなし、兎に角一つ一つの動きが素晴らしい。


それもそのはずこのお姉さん、お名前を聖子さんと言う方で、踊りは藤間流、鳴り物、笛は望月流、お茶は江戸千家と言うからう~ん、素晴らしい!

毎日お稽古を欠かさず、しっかりと所作を身に付け、最高の接客をしてくれるのが花柳界の芸妓さん。
江戸情緒豊かなお座敷遊びは最高の贅沢かもしれない。


そう言えば、この前友達の社長が京都祇園の老舗、一力に行って来た話をしてたが、よおし、いつかそのうち必ず!


決して不謹慎な考えではありません。


本物の芸を見てみたいばっかりです、ハイ。

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昨日浅草ビューホテルで民謡界の大御所、藤田周次郎先生の、日本郷土民謡協会民謡栄誉章受章祝賀会があり出席致しました。
先生は秋田のご出身で、その歌声は誰もが認めるお方。





何と!金沢明子さんはじめそうそうたる民謡界の大御所が列席する中で、若輩の私が一番最初の祝辞で些か緊張しました。


素晴らしい会にお呼びいただき、本当に有意義な時間を過ごし過ごさせていただきました。


藤田先生の益々のご活躍をお祈り致します。

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藤秋会40周年記念公演、夢舞台2020まで5ヶ月あまり。
昨日東京から舞台美術の第一人者、倉田さんに来ていただき、牧村舞台監督と谷本プロデューサーの4人で打ち合わせを行った。





舞台美術とは公演の舞台を装飾も含めてどの様に作るのかを考える人の事を言うが、おそらく日本の民謡界で舞台美術の専門家を入れてやってる人はいないはず。


ちなみにこれが4年前に芸術劇場で行った舞台。







正直NHKホールでやる歌謡ステージ並みの舞台で奥がひな壇で左前がパンドブース。
手前の大階段には電飾が施されていて、その電飾だけでもかなりの金がかかる。

しかしながら良いショーをやるにはこういう演出が大事で、まして藤秋会は素人集団、この様に見せる事で1のものが3にも5にも見えるのだ。


仮プロをにらめながら転換にどれくらい時間がかかるのかも非常に大事な要素で、藤秋会の公演を30年舞台監督を務めてくれた牧村監督も頭を悩ませていたが、大体はこちらの要望通りになりそうだ。


なんだかんだで忙しいが、前回以上の感動をお届けする為に、やるしかない!!!

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今日から10月、本格的な秋に突入した割には気温があまり下がらなく外では半袖の人も目立つ。

さて今日から消費税が10パーセントにアップして色々な影響が懸念されるがどうなることやら?
一番痛いのは月謝に対する消費税。
基本的に月謝収入には仕入れが無いのでまともに消費税がかかる。

本来であれば消費税を払うので月謝も消費税をいただかなくてはならないが、中々そうもいかず3パーセントに導入された時からいただいてない。

しかしながら10パーセントとなれば1割持っていかれる事になりこれは大きい。
まあ、税金をしっかり払って社会に貢献してるんだと納得するしかなさそうだ。


税金はしっかりと有効的に使ってもらいたいものだ。

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埼玉県の小川町に行って孫弟子会の稽古をして岐阜の事務所の最寄駅の西岐阜まで帰って来たのは良かったが、何と!タクシーがいない。

ああ~.そう言えば今日は日曜日で、日曜日は利用者が少なくドライバーが休みで、タクシーがかなり少ない事は知っていたが、サラリーマンでないせいか曜日の感覚にうとい。


この前の23日姫路からの帰りも祭日で、タクシーは一台いたが、何と私の前に乗る人がいて、あらあら、と思ったら運転手さんが、直ぐに戻るから待っててくれと言ったので、それを信じて待っていたら10分程で帰って来たので良かったが、元々この駅はたタクシーが少ないのはわかっていて、日曜日は本来避けて手前の岐阜駅で降りるべきだった。

そのうち来るだろうと高をくくっていたが10分程待っても来ないので、さて?これは困ったぞ。
タクシー会社に電話したらかなり時間がかかるとの事。

こりゃ駄目だと諦めてまたホームに戻り一駅先の穂積駅まで電車に乗って移動、そこからタクシーで帰って来たが、自分の学習能力の無さに呆れてしまった。


流石に疲れが一気に倍増した様な締めくくりの悪い一日でした。


もう9月も今日で終わりかあ。


何だかんだで忙しい9月でした。  ハイ。

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昨日浅草公会堂で行われた、日本民謡協会主催の【民謡民舞今フェス2019】

全国33大会の優勝者で競われたコンクールで見事に優勝した方が、北海道から道南口説全国大会の覇者としてエントリーした、佐々木真理子さんが並居る競合を退けて栄冠に輝いた。





全て優勝者で競われる大会とあって強者揃いで、実に聴きごたえのある大会での審査は非常に気を使ったが、どの角度から聴いても佐々木さんの安定感のある見事な節回しは審査員も共通した認識のようだった。

審査員は6名で、民謡名人位の、原田直之先生、本條秀太郎先生、早坂光枝先生、民俗芸能研究の第一人者、西角井正大先生、そして実行委員長の榎本常務と私。
何分にも過去に郷土民謡協会から審査員が入ったことはなく大変名誉なこと。


素晴らしい大会を堪能させていただきました。


佐々木真理子さん、おめでとうございます㊗️。

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全国では〇〇節全国大会なるものが津々浦々で行われていて、その大会の中から33大会の優勝者が競う日本民謡協会主催のコンクールが、今フェス2019と題して今日浅草公会堂で行われる。





そして今日はその名誉ある審査員にご指名いただき務めさせていただく。
日本民謡協会が主催するこの大会は前身の民謡フェステバルから数えると長い歴史があるが、競合する団体である郷土民謡協会からの審査依頼は初めての事で、アウェイの洗礼雰囲気がありいささか気が引き締まる。


今日の模様はNHKが収録するそうで、役目をしっかりとはたしたい。

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民謡王国秋田で民謡を聴ける店と言えば秋田市内の繁華街、川反の中に第一会館川反店があり、ここの5階は座敷になっていて舞台もあり、昔は4社中が日替わりで出演し、観光客の旅のお土産として秋田民謡を堪能いただいた。





30年以上前に私も良くここに出演させていただいた思い出深い場所である。
その第一会館が破産申請をしたとのニュースに、遂に秋田市内で民謡を聴ける店がなくなったなあと寂しさと共に時代の流れを感じる。

最近は梅若会の若い方々がお客様の要望で、宴会の座敷で出前民謡という形で披露されていたが、観光客にも評判が良かっただけに惜しまれる。





娯楽のあまりない昔と違い、娯楽の多様化による影響は残念ながら民謡界にも大きな衝撃を与えている。


残念。

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6月に逝去された民謡界の大御所、鈴木正夫先生のお別れの会が昨日浅草ビューホテルで行われ出席いたしました。






故人の遺言で葬儀は密葬で済まされてましたが、多くの皆様からお別れの会を開いてほしいとの声が多く、所属していたビクターの計らいで、私も郷土民謡協会を代表して発起人を依頼されました。





参列者は300人を超え、故人がいかに愛されていたかが偲ばれました。
鈴木正夫先生の唄は数多いる民謡歌手の中でも、特にその澄んだ甘い声と節回しには定評があり、多くのファンを魅了しました。


元々古賀政男さんに師事して当初は歌謡界からデビューをした方ですが、お父様の初代鈴木正夫先生の急死により二代目を継いだ方で、今から30年ほど前に出した、【涙のお立ち酒】は大ヒットとなりました。


素晴らしい民謡界の星がまたひとつ散ってしまいました。


享年82歳、心からご冥福をお祈り致します。


合掌

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秋田では稲刈りが始まった。
毎年この日程で日本一の湖、田沢湖を有する仙北市生保内で開催されるのが秋田民謡、生保内節全国大会。

何と、今年で34回を迎えた。





自宅での稽古を終了し、今日から西へ。
台風に向かって行くので心配だがさて?

自然には逆らえない無力さを感じるが、秋の収穫時期被害が出ない事を祈りたい。


今日は1300キロの移動。

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口は災いの元、と言うがこれで何度失敗したことか。


先人の遺した言葉は本当に素晴らしい。
その言葉通りに生きられれば理想だが、それが中々出来ないのが人生だ。


☆   【  災いは口より出でて、身を破り、幸いは心より出でて、我を飾る 】


まさしくこれぞ金言!!

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